テラーノベル
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ご飯を食べ、思い出を掘り返し、風呂に入り そんな俺らは今、問題に直面している
深澤
深澤
そう、深澤の家には今 客用の布団が一つしかないんだ!
深澤
はっ! ということは狭いシングルベッドに 佐久間と二人…!
佐久間
佐久間
いかん、佐久間の言うとおりだ ダメだぞ俺、私利私欲で動いちゃ
深澤
深澤
岩本
けどそうしたら、 佐久間と一緒に寝れない、、(私利私欲)
深澤
深澤
ニヤッとふっかが目を細めて笑った
佐久間
佐久間
佐久間
深澤
まぁ、確かに 佐久間小さいしな 俺とふっかがベッドじゃ多分潰れるし
深澤
佐久間
岩本
俺が端をもち、ふっかが反対側を持って端っこに寄せる その間に佐久間は布団を敷いた
岩本
佐久間
深澤
深澤
深澤
岩本
佐久間
岩本
岩本
深澤
佐久間
佐久間は照の親かのように小声で俺に話す 俺も同じく小声で「はーいっ」と返事をする
ホントに寝るの早いな けど好都合だ、佐久間に話したいことがあるから
小さい声で、照を起こさないように話を続ける
深澤
佐久間
佐久間
深澤
深澤
佐久間
あ、これ分かってないタイプだ
深澤
佐久間
佐久間
佐久間
深澤
佐久間
ドサっと佐久間を俺で覆う キスができそうな距離に近づく
佐久間
深澤
深澤
ねぇ、分かるでしょ意味。 暗くても分かる佐久間の真っ赤な顔
深澤
深澤
コメント
4件
ふかさく(,,,・-・,,,)➳♥キュン