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君は私のヒーロー

第16話 - 第14話

2020年05月22日

#オリキャラ

#ヒロアカ

人間

こんにちはー

遅くなってすみません！！

では！さっそく！！

私、平山紗奈は今日も楽しく過ごしています

しかし、その平穏は今日までだった。

相澤消太(イレイザーヘッド)

あぁ、えっとな、この前だ。
お前らの耳にも入っているかもしれないが、ヴィランに襲われた、との情報が入った

相澤消太(イレイザーヘッド)

お前らが知りたくないのはわかる
だが、危機感を持って欲しい。
危機感を持って行動をするように
そして、一人で行動をしないように。解散

平山紗奈

こわいね

耳郎響香

そうよね。また襲われないかな

平山紗奈

だね
私達も基本は2人だけど1人になる時多いし、寮の中では一人の方が多いもんね

ヴィーン。ヴィーン((警報

その瞬間、この学校全ての人が悟った。 ''ヴィランは完全に狙っている'' と。

平山紗奈

せ、先生っ！！

相澤消太(イレイザーヘッド)

( ´･ω･`)ﾁｯ
ここで来たのは不幸中の幸いだ。
いいか、落ち着け
USJの時と違い、今は相手もこっちがどこにいるか分からない。
だが、それはこっちも同じだ
ここからは動くな。いいか？

1年A組

は、はいっ

放送

ただいま、警報がなりました
狙いは1年A組、1年A組の生徒は直ちに避難を。団体で動くように
その他の生徒は雄英高校、運動場に、集合してください

相澤消太(イレイザーヘッド)

来た瞬間からだろうと思ってた

平山紗奈

先生、指示を。
戦う許可を。

轟焦凍

まだだ。
相手はどこにいるかわからない。
こっちには先生もいる、大丈夫だ

平山紗奈

轟くん、確かにそうかもしれない
だけど相手が狙っているのは。

1年A組

？

相澤消太(イレイザーヘッド)

？

平山紗奈

わたしです。直ちに戦闘許可をお願いします

放送

1年A組、担任の先生が許可する場合のみ、戦闘を許可します。

爆豪勝己

さっさと

麗日お茶子

せんせいっ！！

耳郎響香

私からもお願いです！！

平山紗奈

被害が出るのは恐らく私のみです
ですが、私だってUSJの時から伸びていないはずはない、私たちはたくさんの経験をしました。それは私だけじゃありません。ここにいる1年A組、いや、雄英高校にいる全ての人が必ず進化をしています。私たちだって負けるつもりで戦うわけはない。戦闘の許可を！！

1年A組

お願いします！！

相澤消太(イレイザーヘッド)

あぁ、わかった
戦闘を許可する
だが、無理だと判断したらすぐ応援を呼ぶこと、区別は着くはずだ。無闇に突っ込まないこと、そして、条件はみんな無事でいることだ。
これを条件に戦闘を許可する。
上鳴、先生への応援を急ぐように連絡、飯田、ヴィランに見つからないように先生たちをここへ連れてくるんだ

上鳴電気

わかりました！

飯田天哉

はいっ！

相澤消太(イレイザーヘッド)

いいか？恐らく、狙っているのは平山だ。平山は前線には出ないこと、自分が危ない時のみの戦闘にすること

平山紗奈

え？でも

耳郎響香

こらっ！舐めんな！
前線ぐらい紗奈抜きでも勝てる

平山紗奈

そうだね
ありがとう

相澤消太(イレイザーヘッド)

耳郎、敵の人数、位置を把握

耳郎響香

はい

平山紗奈

八百万さん、ヘッドホンを皆に

八百万百

だとおもって用意しています

平山紗奈

ありがとう

耳郎響香

敵は今こっちに近づいてます
恐らく5分もつかもたないか
敵の数は8人です

相澤消太(イレイザーヘッド)

8、だと？

平山紗奈

8ってめっちゃ少なくない！？みんなの居るところに他のヴィランが居る？とか？

爆豪勝己

それはねぇ

平山紗奈

え、でも

爆豪勝己

ねぇんだよ
ヴィランの狙いは1年A組だけだ
他のクラスは向こうにとってどうでもいいんだよ

上鳴電気

あぁ、連絡取ってみたけど、向こうは異常なしだそうだ

平山紗奈

そっか
恐らく、USJの時のヴィランが全員そこら辺に居るような奴だとしたら、今回、襲ってきたのはUSJの時とは全然違う。

耳郎響香

え？え？どういう意味？

切島鋭児郎

平山、俺もわかんねぇ

麗日お茶子

わ、わたしも

平山紗奈

USJの時、私をさらおうとしてたのはヴィラン連合の人でしょ？
でもあの時は全員ヴィラン連合じゃない。恐らくワープの人と手の人。でも今回は全員ヴィラン連合。

切島鋭児郎

ってめっちゃやばいじゃん！？

爆豪勝己

ヴィラン連合が裏で働いてたわけだ

緑谷出久

ど、どうすればいい？

相澤消太(イレイザーヘッド)

いいか、よく聞け
恐らく平山の言った通りだ
これは憶測ではないが、ヴィランは今回戦闘はしないつもりだ。襲ってきたらすると思うが。平山を、攫う。、それだけが奴らの狙いだ

平山紗奈

先生。私もこれは予想でしかありませんが、私だけじゃないかもしれない。

1年A組

え…？

相澤消太(イレイザーヘッド)

ヴィラン側に引き込むやつがこの中にいるってことか？個性的に

平山紗奈

そうです

上鳴電気

せ、せんせいっ
向こうが先に見つかったみたいで、今回の目的で平山と爆豪だそうです

1年A組

ば、ばくごうっ！？

平山紗奈

爆豪。、なるほどね。

相澤消太(イレイザーヘッド)

爆豪、平山の2人が前線に居なくなるのは大変だと思うが

耳郎響香

何言ってるんですか。私たちは負けません

相澤消太(イレイザーヘッド)

あぁ、耳郎、後は何分ある？

耳郎響香

1分です

相澤消太(イレイザーヘッド)

上鳴は連絡を遮断。
轟、切島、八百万、耳郎、緑谷、上鳴で前線だ。上鳴は限度調整できるな？

上鳴電気

当たり前です。

相澤消太(イレイザーヘッド)

平山、爆豪は遠距離からの攻撃だ。爆豪は近距離じゃないどダメだろうが、近ずいていいのは間合いの外側までだ。
その他は周りを囲み、護衛だ
そして、最初に言った事が守れるもののみ、戦闘許可する

相澤消太(イレイザーヘッド)

いいかっ！？

1年A組

はいっ！

耳郎響香

後30秒です。

平山紗奈

ふぅ。

爆豪勝己

お前は俺が助ける

平山紗奈

ば、ばくごう…。
じゃあ、私も爆豪を、助けるために。

爆豪勝己

チッ。当たり前だ

平山紗奈

任せてよ

自分は自分を守るために戦うだが、今回だけは違ったんだ周りの人達はみんな私たち 2人を守るために戦ってくれている。先生も、みんなも、だからこそ同じターゲットは私が守るんだ。

耳郎響香

3、2、1。

戦闘開始だっ！！

ヴィラン連合

黒霧:久しいですね

平山紗奈

あ、あれ…？

耳郎響香

あいつが居ない？

相澤消太(イレイザーヘッド)

落ち着け、まずは目の前の相手だ

1年A組

はいっ

ヴィラン連合

黒霧:平山紗奈、今度こそ貴方をこちら側に引き込むために来ました

平山紗奈

絶対に行かない

ヴィラン連合

荼毘:お前か？平山紗奈は

平山紗奈

そうです、

ヴィラン連合

荼毘:じゃあ、こいつが裏切った両親の子供か？

平山紗奈

え、う、らぎった…？な、なんのこと？

ヴィラン連合

黒霧:やはりそうでしたか
貴方のご両親ですね、あなたがこの学校に入学してからすぐです。亡くなられたんですよ？

平山紗奈

は、…？、

耳郎響香

さ、さな…

ヴィラン連合

黒霧:しかも最後はこっち側の人間でした

平山紗奈

、こっ、ち？ど、こ？

爆豪勝己

お、おいっ！！

ヴィラン連合

黒霧:ヴィラン側だった、ということです
つまりあなたは犯罪者の娘なんですよ

平山紗奈

えっ…？は、はんざいしゃ、

耳郎響香

さなっ。おちついて。

爆豪勝己

さなっ？おいっ

平山紗奈

｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ

麗日お茶子

さなちゃんっ！！！

爆豪勝己

さなっ！！おいっ！！

八百万百

平山さん、！！

相澤消太(イレイザーヘッド)

平山！

1年A組

平山っー！！！

ここで終わります！

次回、聞かされた。紗奈の両親のこと。居られないという気持ち。、そしてついに。その時がくる

では！また次回！！

君は私のヒーロー

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