一緒に堕ちようよ
そう中原中也は___に言われた。
あぁ…何故こうなってしまったのだろう。
~数時間前~
太宰
太宰
中也
中也
道を歩いていると会ったのは,
芥川や
人虎でもなく,
消えた元相棒。
中也
其処には真っ黒な15,18歳の頃との服とは違い,
薄い茶色のコートの服。
そして昔に太宰治に中原中也があげた,
靴を足に履いていた
太宰
太宰
太宰
どき,と少し胸が鳴った。
太宰治からしたら唯友人,相棒として好き,と言う意味だと思うが
中也
顔を腕で隠しながら太宰治に対してそう言い帰ろうと後ろを振り返ると,
太宰
そんな声が背後からし,其処から記憶がないのだ
中也
そう言っても此処は今は一人
あの青鯖がいないのであればの話だが,…
中也
そう言っても流石青鯖といったところ,…
手錠に何か細工してやがる…
奴は本気で中原中也を殺す気だと分かり,
少しの悲しみと,怒りで中原中也はどうにかしていた,…
中也
中也
そうカメラに向かって言うと中原中也の下半身に違和感があった
何か,異物感だろうか
厭な予感がし,中原中也はカメラに向かって
中也
そう言い放つとアナウンス,…なのだろうか
青鯖のあの忌まわしい声が聞こえてきた
ちゅ ~やぁ ~???
聞こえてるかな,…???
そう言いながらかち,っ…と言う音が聞こえた瞬間
下半身,…尻部分に何かが暴れる感覚がした
中也
状況が理解できずに,暴れる何かにされるがまま,
幾ら身体をうねっても,もっと奥に行ってしまうだけだ。
中也
中原中也の喘ぎ声と機械音が部屋に響く。
其処にこつこつ,と誰かの足音が聞こえた
太宰
それは,…太宰治,…
青鯖を見つけてすぐ中原中也は
中也
快楽をなるべく声に出さない様,必死に我慢したが
少し漏れていた様で,逆に青鯖を興奮させてしまった
太宰
太宰
そう言い中原中也の頬をそ,と触った
ぴく,少しびっくりしたのか目を一瞬だけ見開いていた
中也
太宰
太宰
そう言い,中原中也のズボンを少しずつ下げた。
中也
下着も脱がされると上しか着てない状態。
下は裸なのだ。
中也
太宰
穴にそっと指を入れた
まずは人差し指,と穴に入れると,
中也
くちゅ,ぶちゅ,
穴を刺激され中原中也の身体は限界に達したのか
こて,と落ちてしまった
太中 月夜ちゃん誕生日×監禁 ~完~
コメント
3件
やばばばばばば最高すぎるよぉぉぉお!!!まじやばい尊い…()やはり監禁は素晴らしい() 神作をありがとー!!!!