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フワリ(主)

雪月ちゃんの過去二話目

フワリ(主)

レッツゴー

とある夏の日

???

オギャア!オギャア!

真白

『夏の日、弟が生まれた。』

雪月

わぁ!

翠優

可愛い!

真白

『弟は紫色の目をしていた。』

真白

『私たちの家系はなぜか、家族みんな瞳が違う色で』

真白

『その色にちなんだ漢字を一つ、つけるのが習慣だった。』

真白

『穏やかな子に育ってほしい。それで弟は』

雪月

よろしくね!

紫穏

あぅ、?

真白

『紫穏(シオン)って、名付けられた。』

真白

『これから、もっと幸せになって、紫穏も大きくなるだろうと、思ってた。』

数日後の夜

翠優

雪月コソッ
雪月コソッ

雪月

ん?なぁに?

翠優

しーコソッ

翠優

お外、出よコソッ

雪月

だ、ダメだよコソッ
危ないってコソッ

翠優

見せたいところがあるんだコソッ

雪月

、、、ちょっとだけ、だよ?コソッ

翠優

うんっ

スーーー(襖を開ける音)

翠優

とちとちとち

雪月

たちたちたち

雪月

ね、ねえ

翠優

ん?

雪月

だ、だ、大丈夫、だよね?

翠優

何が?

雪月

、、、
(鈍感だ....)

雪月

道、分かるの?

翠優

....あぁ!

翠優

ちゃんと印つけてるドヤッ

雪月

ドヤッじゃないよ....

数分後

翠優

着いた!

雪月


スッ(空を見る)

雪月

わぁ!

雪月

凄い!綺麗!

翠優

雪月と星見るために探したんだ!

翠優

今日は満月だったから!

雪月

凄い凄い!こんなに綺麗なの凄い!

翠優

ふふふ、喜んでくれてよかったニコッ

真白

『このときはまだ、知らなかった』

翠優

よし、帰ろっか

真白

『あんなことに、なってたなんて』

雪月

うんっ!

翠優

とちとちとち

雪月

たちたちたち

翠優

よし、家に__

雪月

あれ?扉が開いてる

翠優

こんな時間にお客さん?

雪月

誰だろう....?

翠優

スーーー(扉を開ける)

真白

『そこには』

???

クチャクチャ

真白

『お父さんと、弟を殺して、お母さんを食べてる鬼がいた。』

雪月

ひっ....!

真白

『鬼、何か喋ってたっけ?』

真白

『そんなこと、頭に入ってこなかった。』

真白

『目の前の事が、信じられなくて、』

翠優

雪月!
ドンッ(雪月を押す)

雪月

キャッ!
ドテッ(倒れる)

ジャキンッ(横筋の攻撃が入る)

翠優

ザクッ(お腹を切られる)
ゴホッ

雪月

み、翠優!

???

へぇ?翠優と雪月かぁ

雪月

ダメ!ダメ!

???

ほら、そんなこと言わないで。

???

この子はもう、何も感じない。
俺が救ったんだ。

シャキンッ(雪月の肺を切る)

雪月

かはっ....!

???

大丈夫、今から楽にしてあげるね
俺が君を食べてあげる

???

一緒に生きよう。

真白

『プツンと何かが切れる音がした』

シュンッ(首を切ろうとする)

???

あれぇ?
シュンッ(消える)

、、、
(速いな)

???

わぁ!また女の子だ!

真白

『誰かが来たなんてどうでもよかった。』

真白

『腸が煮え返るほどの悲しみが体全身に行き渡ったようだった。』

???

んー、でももういいかなニコッ

???

探したかったものはもうなかったしね!ニコッ
また会おうね!桃色髪の女の子!

待て!

雪月

うぅぅぅぅ

ちっ

ゾワッ(鬼の気配)

ハッ!
(振り返る)

雪月

ズズズ(体が大きくなり、角が生え、髪が白くなる)

(鬼になっている?
あの鬼がしたのか?
いや、あの鬼が触る前に首を切ろうとした。)

(なぜ鬼に?)

雪月

うぅ

(始末しなげれば、被害が出る前に!)
シュンッ(首を狙う)

、、、っ

雪月

ポロポロポロ💧

(泣い、てる?)

雪月

うぅ
ストンッ(座り込む)
ギュー(傷口を押さえる)

(人を、襲わない?)

(むしろ、助けようと、、、)

(でも、もう遅い。助けられるわけ___)

✨✨

ハッ!

翠優

ズズズ(傷口が塞がっていく)

(血鬼術を使った?
ありえない、使えるわけ、ない
なりたての鬼が使えるわけ)

翠優

はぁ、はぁ

雪月

ハァっ、ハァっ
クラッ(倒れる)

雪月

シュルルルルルル(人間に戻る)

あり、得ない...

フワリ(主)

大正こそこそ噂話

フワリ(主)

雪月ちゃんはあの後一ヶ月、目覚めなかったらしいよ
翠優君も一週間、意識がなかったみたい。

フワリ(主)

次回 もう失わないために

約束の先に残る光の欠片(前: バケモノの私)

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