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必然の出会い

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必然の出会い

第2話 - 同期に、、、

239

2020年05月10日

#SixTONES

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会社の人

今日からここに勤めてもらう○○さんと田中君です

○○

○○ですよろしくお願いします

田中樹

田中樹ですよろしくお願いします

会社の人

よろしく

会社の人

よろしくねー

会社の人

で、二人の教育係なんだけど

会社の人

髙地君でいい？

髙地優吾

俺っすか!?

会社の人

うん！

髙地優吾

はいー

髙地優吾

じゃあ、二人ともよろしくね

○○

はい！

田中樹

はい！

会社の人

髙地君今日外回りでしょ？

会社の人

二人もついていけば

髙地優吾

え？でも

田中樹

いいんですか

会社の人

勉強よ

会社の人

行ってらっしゃい

髙地優吾

もーじゃあ、行くか

○○

あの、なんて呼べば

髙地優吾

ああ、何でも良いよ

田中樹

じゃあ、先輩で

髙地優吾

あ、うn

田中樹

○○さんはなんて呼べば？

○○

何でも良いよ

田中樹

じゃあ呼び捨てで

○○

あ、うん

田中樹

今日さ、帰りどっか行きません？

田中樹

髙地先輩！

髙地優吾

いいよ

○○

あ、私は、

田中樹

○○もだよ！

田中樹

行こーよ

○○

じゃあ、

ここまでは普通の新社会生活だったんだけど

こいつのせいで狂ってしまった

食事会で

会社の人

私たちも来て良かったの？

田中樹

いんですよ

田中樹

たくさんいた方が盛り上がるじゃないですか

会社の人

田中君元気だね

田中樹

ありがとうございます！

髙地優吾

外回りもこんな感じだったからね

会社の人

○○ちゃんもたくさん話そ

○○

はい！

○○

私ちょっとお手洗いに

田中樹

(俺も)

人がいないとこで

ｸﾞｲｯ

○○

え？

手を引っ張られ

ドンッ(壁ドン)

田中樹

○○

○○

え？

○○

田中さんやめてください

田中樹

樹でいいのに

○○

酔ってるんじゃないですか？

田中樹

大丈夫

○○

離してください！

田中樹

いやだ

田中樹

俺○○のこと好きだわ

○○

え

田中樹

一目惚れしちゃった

田中樹

○○、先輩と話しすぎ

田中樹

俺とも一緒に話そ

樹がキスをしようとする

○○

(ち、近い///)

髙地優吾

おい田中酔ってんじゃねーか？

髙地優吾

お前○○ちゃん困ってるだろ

田中樹

えーなんで入ってくるんですか

田中樹

もう少しだったのに

髙地優吾

お前戻ってろ

田中樹

はーい

田中樹

○○俺本気だからね

○○

髙地先輩ありがとうございます

髙地優吾

いえいえ

髙地優吾

戻ってくるの遅かったから心配で

髙地優吾

あいつなかいいの？

○○

いえ、今日初めて会いました

髙地優吾

まじかーw

髙地優吾

○○気を付けろよ

○○

はい！

髙地優吾

可愛いんだから(ﾎﾞｿ)

○○

え？

髙地優吾

なんでもねー

髙地優吾

戻るぞ

○○

はい！

会社の人

じゃあ、そろそろお開きにするか

会社の人

はーい

外に出て

田中樹

○○一緒に帰らない？

○○

えっと、、

髙地優吾

お前ダメだよ

髙地優吾

よってるんだから俺が送ってあげようか？w

田中樹

え？結構です！

○○

んふふ

？？？

え？○○？

○○

え、なんで

？？？

やっぱり○○だー

田中樹

こいつ誰？

？？？

俺は、、、