テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

お久しぶりです^^*

前回の続きからご覧下さい^^*

---------✁︎キリトリ線✁︎--------

不登校生になりもうすぐ半月が経とうとした小学五年生の冬。

ママ

愛!早く起きて学校今日こそ行きなさい!いつまでこんな生活するの!

体調悪いの…。

ママ

じゃあ病院行こ!

いいよ行かなくて。

ママ

もういい加減にしなさいよ!

ここ半月毎日ママとは喧嘩をした

その頃学校ではPTAで生徒の親達が私の話題で話していた。

生徒の親

5年生の愛さんですがもう学校をずっと来ていないようですね先生

田辺(小学校の担任)

はい、そうです

生徒の親

なんで来ていないんでしょうか?

生徒の親

いじめとかですか?

生徒の親

それとも病気とかなのでしょうか?

田辺(小学校の担任)

いや、それはこちらからは言うことは出来なんですけど。

と。ここら辺の詳しい話は私もよくわからなかった…。

だがこの話が始まってから私はもっと壊れる現実に目の当たりする。

はな

やっぱり雪の中帰るの寒いね:;(∩´﹏`∩);:

寒いし冷たいし(((゚〰゚)))

はな

あ、そう言えばさ、うち親から変な事言われたんだけど。

ん?何?

はな

愛とあんまり遊ばないでって

みか

あ、それうちも言われた

え?なんで?

はな

なんか障害者だから近ずいたら危ないし何してくるかわかんないし殺されちゃうかもしれないからって…

みか

うんうん、同じようなこと言われた。

恐らくPTAの時に代表だった母親が生徒の親全てに言ったのだろう

そ、そっかww

んー、まあ言われちゃったなら仕方ないよねw

はな

まあでもね!あんま気にしないけどね!

ありがとwあ、バスきた並ぼ!

はな

お、いこいこ!

私はすごく気にした

自分が人を殺すかもしれないという言葉にとても辛くなり言われた時涙を流さないようにするのに必死だった

はな

じゃあ愛またねー!

またねー!

帰宅してから直ぐに部屋に行った。

ママ

愛ー?また体調悪いのー?ご飯できてるよー?

大丈夫、今行くよ

何もなっかったように冬休みまで耐え

冬休みが終わった頃私はもう部屋から出ることが無くなった

ママ

愛ー学校ー起きてー

…。

ママ

ねぇ何がやなの

ママ

学校でなんかあったの?

うちってさ

人殺しちゃうの…?

ママ

誰に言われたの!😡

ママ

そんなこと誰が言ったの!😡

うちの親はめっちゃ怒った。

でもその時私は名前は出さなかった。

出したらチクった事と同じで花から嫌われてまた1人になるんじゃないかと思ったから。

そして愛は中学生になった。

ママ

今日から中学生だね^^*

制服まだやっぱでかくない?

ママ

すぐおっきくなるから大丈夫!

ママ

ほら、もう時間だよ今日からまた頑張ればいいからね

うん、頑張るよ

ママ

行ってらっしゃい!

行ってきます^^*

(鞄とか皆同じようなの持ってるか不安だな。うちだけ違ったらどうしよ。

中学校生活が始まる

水野(担任)

はい!席に着いてー!

水野(担任)

よし、今日から皆さんは中学生です!色々ねまだ不安なこともあるでしょうが大人になる為に勉強も部活動も頑張りましょう!

クラスメイト

はい

水野(担任)

じゃあ今からプリントを渡します

水野(担任)

このプリントは皆さんの自己紹介を書くものになってます書いた後は廊下に貼ってある封筒に入れてくださいっ

とっ、こんな感じで一学期が始まり

初めは愛も順調に中学生活を楽しんでいた

部活行きますか〜めんどくさいなぁ帰ろうかなぁ。

クラスメイト

愛さんってどこの人?あんまり見た事ないけど

え?あー、〇小だよ

クラスメイト

そうなんだ!見た事なかったからさw

うんw

水野(担任)

ごめーんみんなー今日から体育祭の準備だったの忘れてたwみんな急いでかく準備担当事に別れて教室に向かってくれー!

クラスメイト

えぇ帰れないじゃーん。

クラスメイト

部活楽しみだったのに…

クラスメイト

めんどくせぇ。

あー体育祭か…

夏休みに入りまた不登校気味になった私は体育祭にぶっつけ本番で挑んだ。

だが、自業自得ではあったがクラスメイトたちの視線に耐えきれず

完全に不登校生になったのだった。

そして2年生になった頃だった。

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

ママ

はいー

水野(担任)

こんにちは、

ママ

あ、どうも、、

ママ

今愛呼びますね

水野(担任)

あ、今日はお母様に少しお話が。

水野(担任)

お時間大丈夫でしょうか。

ママ

あ、はいっ上がってください

私はこの時担任が来ていたことは知っていて話を立ち聞きしていた

水野(担任)

愛さんのことなんですけど

ママ

はい。

水野(担任)

学校の方でですね、カウンセリングを呼んでみないかという話が出ていまして

ママ

カウンセリングですか。

水野(担任)

もちろん、お母様と愛さんが宜しければなんですけど。

そして詳しくそのあとも話先生は帰って行った

その後親から私へ話がきてカウンセリングを受けることになった

今回も読んでいただきありがとうございました^^*

もう3年も不登校生になってましたね💭

次回はカウセリングの通院の話からしようかと思います^^*

この作品はいかがでしたか?

275

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚