カーネリアン
雇い主的な人
カーネリアン
カーネリアン
雇い主的な人
カーネリアン
カーネリアン
月華
カイン
アリス
アリス
月華
月華
???
月華
月華
アリス
月華
アリス
カイン
???
息の音も鳴らさず
思いっきり手に持ってた大剣を振りかざした…
「カンッ!!」
アリス
カイン
月華
月華
月華
アリス
カイン
アリス
アリス
アリス
月華
???
アリス
アリス
カイン
アリス
カイン
─「神堂」─ 神と呼ばれる謎の生命体を祀る場所。
3神は謎にサバイバルに興味があり、ちょうどツアーがあったため参加したところ…謎の壁画を見つけたが故、その「生命体」を調べにやってきた。
ナティ
マレディ
ナティ
ナティ
マレディ
マレディ
ナティ
マレディ
マレディ
ナティ
ナティ
ナティ
ナティ
「■■の神■イ■■ル」 ■空■■■ (ここからは、3行ほど読めないようだ…) …かつて■を破■させ、地の果てへと■■された… ─ア■テー■に、■にまつわる■を■■いこと─
ナティ
「災厄のオーディス」 この文字以外何も読めなかった。この神堂は古いためかあちらこちら読めないところや壊れているところがある。
ナティ
オーケストラの曲が演奏し終わったかという程に静かだった。足音も聞こえない…
ナティ
ナティ
ナティ
ナティ
「まれちゃーん!」という叫び声が聞こえる…
マレディ?
マレディ?
マレディ?
マレディ?
マレディ?
マレディ?
マレディ?
マレディ?
淡々と姿を狼にしながら入っていった…
「はい、、、」
「こちら防衛軍」
「あら、アルキュミス様ですか?」
「……えっと?」
「あいつ」とは…?」
「…かなり厄介な魔物…いや、正式には…」
「え、これ以上話せないんですか?」
「…はい、はい…」
「あなたね…そうやって何回も若返るからお友達が身の回りから居なくなるんですよ。」
「…私が弟子だからって…そういう問題じゃないでしょう」
「ま、くるなんとかって人に関係するんだろうけど」
「仕方ないですね、手伝ってあげます。」
「はい。今度詳しいこと聞くので」
ブチッ…
「はぁ、、、仕事が増えたわ…」
「でも特に問題は無いわね…その厄介な奴ってのが我らに危害を加えるんなら、早めに退治した方が良さそうね…」
「…ダメ元だけど、上に連絡しておきましょう。」
「ねぇ、レイン?まだ残業してるの?」
「…セラ?なんの用?」
「意外と目撃者がいてね。連絡受けたでしょ?」
「なるほど。何となくわかったわ」
「最初は雪山に居たらしいけど…」
「ある獣人ふたりが戦闘していて、留めを刺せそうってところで…」
「逃げられたらしいの。」
「捜索ってことね」
「それはいつから始まるのかしら…」
「一応、今夜から始まるみたいだけど…なるべく集団行動でよろってとこ」
「了解、準備したらすぐ行くわ」
「…こちらレイン…」
「あっ。そうそう。あのよく分からない生き物の呼び方は、」
「メフィストフェレスで決まったみたい。」
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! カーネリアンちゃん、多分だけど… ソイツ、敵だから○して!!!(?) まぁ…そこら辺にいる変な奴は パワーで捩じ伏せられる!!!(おい) 化け狼よ…ちゃんと報告するのは 凄く大事だぞ☆(??) ん?フェレス?もしかして… フェリス?(言葉を捻じ曲げるな) 次回も楽しみに待ってるね!!!!