TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

最低野郎と呼ばれる紫さんは実は有名人！

一覧ページ

「最低野郎と呼ばれる紫さんは実は有名人！」のメインビジュアル

最低野郎と呼ばれる紫さんは実は有名人！

第3話 - 第二話　お昼など

216

2022年05月25日

#恋愛

#ワイテルズ

#スマイル

#アイドル

kiila@低浮上

シェアする

スマイル

こんにちわ

スマイル

主は今寝てる

スマイル

最後のところまでには

スマイル

起こしとく

スマイル

それでは物語に

スマイル

Let's go((発音良

お昼

ガチで授業中うるさいし

なんなんだこいつら

水樹<Nakamu>

そういえばさ

水樹<Nakamu>

あの事聞いてなくない？

斗樹<きんとき>

確かに

瑠紅<broooock>

ん？何の事？

斗樹<きんとき>

朝の事だよ

瑠紅<broooock>

あ～あの事か

朝？私の話かな？

…鈴葉～早く来て～！

水樹<Nakamu>

ねぇ(((

ﾊﾞﾀﾝｯ!

鈴葉

スマイル～！

ｽｩｰありがとう

笑弥<スマイル>

いつもありがと

鈴葉

何～？

鈴葉

珍しいねお礼なんて

瑠紅<broooock>

(僕達の事無視してたのに)

瑠紅<broooock>

(何でこの子とは話すんだろう)

瑠紅<broooock>

(何かずるいな)

鈴葉

屋上行こう

笑弥<スマイル>

あぁ、そうだな

鈴葉

さっきの人たち

鈴葉

友達？

笑弥<スマイル>

違うよ、多分…

鈴葉

多分？

笑弥<スマイル>

相手は友達認定したかも

鈴葉

なるほどね

鈴葉

気を付けてよね

鈴葉

また面倒なことになったら

鈴葉

こっちも困るし

笑弥<スマイル>

今回は大丈夫だよ

鈴葉

そうだといいけどね

鈴葉

ご飯食べよ

笑弥<スマイル>

うん、そうだな

笑弥<スマイル>

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

鈴葉

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

ｶﾞﾁﾞｬ

水樹<Nakamu>

追い付いた～

鈴葉

…さっきの人か

鈴葉

転校生だよね

鈴葉

名前は？

水樹<Nakamu>

中村水樹、あだ名的なのが

水樹<Nakamu>

Nakamuだよ！

斗樹<きんとき>

金条斗樹、

斗樹<きんとき>

あだ名はきんときだ

瑠紅<broooock>

古津瑠紅、

瑠紅<broooock>

あだ名はBroooockだよ～

鈴葉

Nakamu、Broooock、きんときね

鈴葉

覚えたわ

鈴葉

私は志津鈴葉よ

鈴葉

気軽に鈴葉とでも呼んでちょうだい

鈴葉

ﾁﾗｯ

笑弥<スマイル>

はぁ～紫影笑弥だ

鈴葉

私ぐらいしか呼んでないけど

鈴葉

あだ名はスマイルね

水樹<Nakamu>

鈴葉とスマイルね

瑠紅<broooock>

スマイル～

瑠紅<broooock>

何で朝騙したの～？

早速スマイルよびなんだ

鈴葉

え？騙したの？

笑弥<スマイル>

関わりたくなかったからな

鈴葉

そんなストレートに言わなくても

鈴葉

どんなことしたの？

笑弥<スマイル>

自分の時計いじって

笑弥<スマイル>

ギリギリの時間にあわせただけだ

鈴葉

何かめっちゃｼｭﾝとしてるけど

笑弥<スマイル>

は？

(´・ω・`)ｼｭﾝ　byワイテ三人

…本当に何なんだ

水樹<Nakamu>

(俺らと関わりたくないって)

水樹<Nakamu>

(初めてなんだけど)

斗樹<きんとき>

(初めてだな)

斗樹<きんとき>

(俺らと関わりたくない何て人)

斗樹<きんとき>

(何か悲しい)

瑠紅<broooock>

(え～？そんなこと)

瑠紅<broooock>

(言われたことない)

瑠紅<broooock>

(悲しい～)

鈴葉

どうすんの？

笑弥<スマイル>

ほっといて良くないか？

鈴葉

情という言葉を知っているかい？

笑弥<スマイル>

知ってるよ…

笑弥<スマイル>

はぁ～何すればいいのか？

水樹<Nakamu>

じゃあ俺らと一緒に帰って！

斗樹<きんとき>

ナイスNakamu！

瑠紅<broooock>

僕も一緒に帰る～

笑弥<スマイル>

分かった

鈴葉

早く食べないと

鈴葉

もうすぐチャイム鳴るよ

笑弥<スマイル>

あぁそうだな

水樹<Nakamu>

俺瘰も食べよう

笑弥<スマイル>

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

鈴葉

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

水樹<Nakamu>

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

斗樹<きんとき>

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

瑠紅<broooock>

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

ごちそうさま by笑、鈴

水樹<Nakamu>

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

斗樹<きんとき>

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

瑠紅<broooock>

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

ごちそうさま！　by他3人

鈴葉

戻るか～

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

笑弥<スマイル>

ｽﾄﾝｯ((椅子に座る

水樹<Nakamu>

スマイル～

水樹<Nakamu>

今日用事ある？

笑弥<スマイル>

…あるが？

水樹<Nakamu>

残念だなぁ

瑠紅<broooock>

それ今日じゃないと駄目？

笑弥<スマイル>

絶対駄目だ

雑誌の表紙の撮影だからな～

遊んだら鈴葉に怒られる…

瑠紅<broooock>

え～？

斗樹<きんとき>

用事あるんだから

斗樹<きんとき>

しょうがないだろ

気持ちわかってくれるじゃん

優男やん？

笑弥<スマイル>

ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ((本を見てる

桃山姫花

(本当になんなのあいつ)

桃山姫花

ねぇ～♥

桃山姫花

笑弥く～ん♥

笑弥<スマイル>

何だ？

ぶりっこじゃん

桃山姫花

ちょっと～♥

桃山姫花

耳貸して～♥

笑弥<スマイル>

？あぁ分かった

桃山姫花

放課後空き教室来いよ((ﾎﾞｿｯ

笑弥<スマイル>

分かりました((ﾎﾞｿｯ

絶対いじめられるじゃん

仕事に支障でるから嫌なんだよな

カッターキャーにしてくれないかな

水樹<Nakamu>

大変だね、

斗樹<きんとき>

な、あの子に好かれるなんて

瑠紅<broooock>

僕だったら耐えられないかも～

笑弥<スマイル>

そうか…

こいつらのせいか

顔は～芸能人ぐらいかな

もっと格好いい人いるけど

帰り～

水樹<Nakamu>

スマイル～

水樹<Nakamu>

帰ろ～

笑弥<スマイル>

少し待っててくれ

斗樹<きんとき>

分かった

瑠紅<broooock>

早く帰ってきてね

笑弥<スマイル>

あぁ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

桃山姫花

やっときたか

桃山姫花

お前さ～

桃山姫花

うざいんだよ

笑弥<スマイル>

…

ですよね～

桃山姫花

Nakamu様達に近づくなよ

桃山姫花

お前みたいな奴が

桃山姫花

ﾎﾞｺｯ

笑弥<スマイル>

ｸﾞｯ

やっぱり暴力か

絶対痣できたし

桃山姫花

ﾎﾞｺｯｶﾞﾝｯ

笑弥<スマイル>

ｶﾞﾊｯｳｯ

笑弥<スマイル>

い、痛い…

桃山姫花

まぁ最初だからな

桃山姫花

このぐらいにしとく

桃山姫花

この事を他の奴に言ったら

桃山姫花

どうなるか

桃山姫花

分かってんだろうな！

笑弥<スマイル>

は、はい

桃山姫花

もうNakamu様達に近づくなよ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗﾊﾞﾀﾝｯ!

笑弥<スマイル>

撮影どうしよ

笑弥<スマイル>

…鈴葉、早く来て…

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ！

鈴葉

スマイルｯ！

笑弥<スマイル>

す、ずは…

鈴葉

ごめんね遅くなって

笑弥<スマイル>

うん、大丈夫だけど

笑弥<スマイル>

仕事…

鈴葉

殴られたり蹴られたりしたのは

鈴葉

お腹だけ？

笑弥<スマイル>

うん、へそだしじゃなければ

笑弥<スマイル>

撮影できる

鈴葉

じゃあそうしてもらうけど

鈴葉

仕事できるの？

笑弥<スマイル>

出来るよ

笑弥<スマイル>

これでもプロだし

鈴葉

はぁ～先生のところに行こう

笑弥<スマイル>

でも、あの人たち

鈴葉

私からいっとくわ

鈴葉

だから大丈夫

鈴葉

早く職員室いくよ

笑弥<スマイル>

うん、分かった

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

鈴葉

失礼します

先生

どうした？

鈴葉

実はかくかくしかじかで、

先生

なるほどな

先生

大丈夫か？

笑弥<スマイル>

大丈夫だと思います…

先生

…仕事まで何時間ある？

鈴葉

後4時間はあります

先生

保健室いっとけ

先生

先生には伝えておくから

鈴葉

分かりました

鈴葉

では失礼します

笑弥<スマイル>

失礼します

保健室の先生

事情は聞いてるわ

保健室の先生

お腹だして

笑弥<スマイル>

ﾍﾟﾗｯ

保健室の先生

痣がすごいわね

保健室の先生

どうしたらこんなバカ力が

手当て？をしたよ

保健室の先生

これで大丈夫

保健室の先生

帰っても大丈夫よ

笑弥<スマイル>

ありがとうございます

鈴葉

ありがとうございます

鈴葉

あれ？帰ってなかったの？

水樹<Nakamu>

まぁ、心配だったし

え？もしかしていった？

斗樹<きんとき>

貧血だってね

斗樹<きんとき>

大丈夫？

笑弥<スマイル>

あ、あぁ大丈夫だ

心配は入らなかったみたい

さすが鈴葉ね

鈴葉

帰るよ～

スマイル

終わりです…

スマイル

おいｯ！主ｯ！

kiila

んぅ～

kiila

後五分～

スマイル

じゃあ挨拶だけでも！

kiila

それでは～

kiila

バイキラ～

kiila

ファぁ～

スマイル

バイスマ～

最低野郎と呼ばれる紫さんは実は有名人！

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

216

コメント

1件

ユーザー

うわぁーーーー！！！！！！有難うございますーーー！！！！！！神様ー！仏様ー！kiila様ー！！大好きでーーすーー！！

kiila@低浮上

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚