俺と弟の一は マフィアの一家に生まれた
両親は弟を愛さなかったから 大嫌いだった でも、弟を産んでくれたことだけは 感謝してる
俺のせいで一が両親に 愛されないのなら俺が愛してやる
小さい頃の一はよく俺の事を兄さんってニコニコしながら呼んでくれた 何するにも後ろに着いてきて可愛いかった
そして俺が家業を継ぐ代わりに 一が高校生になるまでは 2人で暮らす条件のもと過ごしてた
なのに俺の両親は一が小学生の頃に 俺を呼び出した
最初は抵抗したが今すぐ来なければ "はじめを殺す"って言われた
一を1人にしたくなかったできるなら連れて行きたかっただけどダメだった
そして一が風呂に入ってる 間に上海へ向かった
上海についてからは両親が俺を日本に帰らせないよう任務を たくさん与えてきた
はじめくんとのツーショットを 握りしめて泣く日々 両親を殺したい気持ちを抑えながら 仕事してた
俺が日本に帰れない代わりに部下に一の監視などさせた
成長したはじめはカッコいい男に なってた嬉しいし会いたいとゆう 気持ち抑えて任務を頑張った
俺が両親に認められ上官になった時 両親のやり方に不満がある奴らを 集めて反乱を起こした
見事に勝利し俺が首領になった
重要な任務を終わらせて秘書の 朱异と日本へ向かった
朱异には今更会いに来たって昔みたいはなれないって言われた 確かにそうだよな
一からしたら捨てられたと 思ってるんだからな
そして高校生なった一に会いに行ったけど案の定拒絶された
へこたれずに一が行く場所に必ず現れて一に話しかけたりした
ついに一が折れ和解する事できた
昔にみたいに戻れて嬉しかった
一には上海のを仕事を 手伝わせたりした
俺の弟天才すぎてお兄ちゃん泣きそう
そして大人になった一は梵天に入った
本当は俺のところに入れたかったけど 一が望まないと思ったから 本人の意思に従った
そこからは平和に暮らしてたのに
邪魔が入りやがった
俺の組織が潰して傘下に入れた組織度々怪しい行動してたけどここまでとは
せっかく一に会いに来たのに 邪魔された許さねぇ
しかも日本の組織と結託してやがるし面倒かけんなよゴミ
梵天は最初に調べが着いて 白だったから良かった
俺のせいで一が狙われるのが嫌だったダメだとわかっていながら また一人にしたしてしまった
本当は離れたくない独りにしたくないだけど守るため
今回の件は一の監視役に朱异を置いてきたから1人でやらなきゃイケナイ
兄さん1人で頑張るねはじめくん!!
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朱异
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朱异
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朱异
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朱异
朱异
♥︎ 1500で続きます