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もちもちのパン
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コメント
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うわ、めっちゃ不気味…!夕暮れの子供部屋ってだけで既に怖いのに、少女が無邪気に“かくれんぼ”してる時の狂気の笑顔がヤバかった。部屋中に散らばった人形の残骸と「まだ誰かの声が聞こえる」ってラストの一文で背筋が凍ったわ。あの後ろに伸びた影も気になるし、続きがめっちゃ読みたい🔥
‹ ホラー › - 「 お人形さん 」 -
START
夕暮れ時の薄暗い子供部屋。 窓から差し込む赤い光が、 部屋の床を不気味に染めている。 少女は部屋の真ん中に立ち、 誰もいない空間に向かって優しく語りかけていた。
少女
少女
少女
少女は狂気を孕んだ笑顔を浮かべ、 ゆっくりと歩き出す
少女
少女はクローゼットの扉を勢いよく開け放つ。 そこにいたのは、 大きな茶色いクマのぬいぐるみ。 少女はそれを乱暴に引きずり出した。
少女
部屋の至る所には、 壊され、 無惨に散らばった、 「お人形」たちの残骸が山のように積み上げられていた。
少女
少女
少女は楽しげに鼻歌を歌いながら歩く。 ベッドのシーツを荒々しく剥ぎ取る。 そこにあったのは、 虚ろなガラスの目をしたフランス人形だった。
少女
少女は人形を強く抱きしめ、 やがて床に放り投げた。 生きてなどいない、 ただの玩具のはずなのに、 少女の執着は異常だった。
少女
ふと、少女の動きが止まる。 静まり返った部屋。 動かない人形たち。 ……いや、少女の足元に転がっている 「お人形」の服からは、 なぜか異様な匂いが漂っていた.
少女
少女
少女はギチギチと首を回し、 部屋の入り口の方をゆっくりと振り向いた。
少女
その背後、 積み上げられた「お人形」の山から、 だらりと不自然に大きな影が床に伸びた。 しかし少女は気づかない。 次の対象を探すように、 暗闇の奥へと狂気の視線を向けた。
Fin