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6人が病院に着いた頃には、

ミツはもう、

…かなり、危ない状態だった。

大和

っ、ミツ!!

ガラス越しに見えるミツは、沢山の機械と人に囲まれ、

そして、その機械はけたたましい音をたて、俺たちの不安を煽っていた

「呼吸が不安定だ」だの「心拍数が下がっている」だの「バイタルが〜」だの…

沢山の声と一緒に微かに…

ミツの小さな呼吸音が聞こえた

一、二、四、五、六、七、三。

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