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桃は悩んでいた
桃
桃
朝のバナナ事件が 忘れられないのだ
桃にはだいぶ効いたらしく ただいま息子と運動している
青はというと 今日は紫の家に配信に行っている
桃
桃はいたたまれなくなる
桃
いや、彼は初めてというわけではない
何度かそう言う 道を進んでいる
桃
前、というのは 青と喧嘩をしたときである
その時は、青も 準備できてるし― 的なことを言っていた気がする
桃
桃は決意した
桃
桃
一方その頃―
青
紫
紫
青は紫の家にお邪魔していた
紫
青
青
紫
紫
青
青
紫
青
紫
もちろん そっち！？ と思っている ええっ！？ である
紫
青
青
青
紫
青
青
青
青は だんっ！！ と、強く机を叩いた
紫はビクリと驚く
青
青
青
紫
配信どころではないな
そう思う紫であった
一方その頃―
桃
とってもやばいことを考察中
桃
桃
桃
桃
考えて、桃は首を振った
桃
桃
桃
桃
桃
ふたりの思考は交差するのか…？
次回 実践（仮） で、お会いしましょう
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