優花
あっ、すみません
三途 春千夜
全然、大丈夫です(^^)
三途 春千夜
はい、どうぞ(^^)
優花
ありがとうございます
あれ、高嶺の花の川崎さんじゃない?!
えー、生で見たの初めてだけどすごく美人だね
ほんとに、そうだよね!
優花
っ
優花
(まただ、)
優花
(本当に、勝手に被害妄想する奴ら)
優花
(大っ嫌い)
三途 春千夜
あの、川崎さんでしたっけ?
優花
あっ、はい
優花
(また、言われるのかな)
優花
(高嶺の花とか、気になってるとか)
三途 春千夜
ちょっと、お話したいので移動しませんか?
三途 春千夜
ここだと、ちょっと言いにくいので(^^)
優花
良いですよ
優花
(本当にこういうの嫌)
優花
(人の気持ち考えてから行動しろよ)
優花
それで、話ってなんですか?
三途 春千夜
いや、実は…
優花
(ほら、この人も一緒)
優花
(何にも話してないのに告ってくる)
優花
(正直言って迷惑)
三途 春千夜
川崎さんのことのこと嫌ってるんですよね(^^)
優花
えっ?
優花
(はっ?何言って)
三途 春千夜
川崎さんって、自分が1番とか考えてそうだし変にプライドが高いっていうか
三途 春千夜
正直言ってそれ、被害妄想です(^^)
優花
えっとー、
優花
(コイツ何いってんの?)
優花
(私達初対面だよね?)
優花
(なんか、怖いんだけど)
三途 春千夜
今、思ってること話して言い良いんですよ(^^)
三途 春千夜
俺、全然平気だし笑
優花
っ?!
優花
はぁ、
優花
じゃあ言わせて貰うけど!
優花
私は、そんな自分が1番なんか思ったこともないし!
優花
変なプライドなんか持ってない!
優花
正直言って、私はそんな高嶺の花とか綺麗だとか言われたくないし
優花
逆にそんなこと言ってきて来る人は鬱陶しい!!!
優花
はぁはぁ
三途 春千夜
なんだ、正直に言えんじゃん笑
優花
貴方のお陰"でね
三途 春千夜
じゃあ、特別に俺の名前を言ってやろう
優花
上から目線で腹立つな
三途 春千夜
うん、まぁお前よりかは上かな?笑
優花
そう、思えるのが凄いわ
優花
半分自意識過剰な気がするけどボソッ
三途 春千夜
ん?なんか言った?(^^)
優花
決して何にも言ってません
三途 春千夜
だよなー(^^)
三途 春千夜
俺は、三途春千夜
優花
三途春千夜?
優花
なんか、聞いたことがある気が?
三途 春千夜
そりゃそうだろ
三途 春千夜
俺、暴走属入ってるんで
優花
え?
三途 春千夜
ビックリした?
優花
いや、びっくりするどころじゃないんだけど
優花
あんた、私より弱そうだったのに、、
三途 春千夜
そんなわけねぇだろ
優花
でも、かっこいいね
優花
そんなことできる、自信があってさ
優花
私なんて、何にも自信がなくてさ
優花
三途君が羨ましいよ
三途 春千夜
そうか?
三途 春千夜
でも、俺だって自分が自信があるなんて思ったことないけどな
優花
それは、嘘でしょ
三途 春千夜
…じゃあこの傷見るか?
三途 春千夜
傷を見せる)
優花
っ?!
三途 春千夜
そりゃ、びっくりするよな
三途 春千夜
正直言って気色悪いだろ
優花
いや、気色悪いとかならないでしょ
三途 春千夜
は?
優花
私は素敵だと思うよ
優花
かっこいいし、自分しかない傷じゃん(^^)
三途 春千夜
…お前、変なの笑
優花
あんたの前では別に変でもいいよ
三途 春千夜
そうかよ笑
三途 春千夜
じゃあ、俺そろそろいくわ
三途 春千夜
悪いな、こんなところわじわざ呼び出して
優花
ううん、三途君に会えたから呼び出されて良かった笑
三途 春千夜
…そうかよ///
優花
じゃあ、またね
三途 春千夜
おう
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