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一応解説(?)です。
まずは男が持っているスニーカーの数を確認します。 (革靴は話の流れ的に足しただけですので、あまり関係ありません)
男
このセリフより、男が持っているスニーカーは4足だと分かります。
次に、男がスニーカー選びで悩んでいるときです。
男
男はスニーカー2足を出したまま仕事へ向かいました。
そして男が帰ってきます。
男
男
どちらを履くか決めた男は、出ている2足のうち1足を戻そうとします。
その際に、こんなセリフがあります。
男
1段目というのは靴箱の話です。
この靴箱について、男はこう言っていました。
男
3足×2段...つまり、1段につき3足入ることになります。
したがって1段目が埋まっているということは、靴箱に3足のスニーカーが入っているということです。
この時点のスニーカーの数を確認してみます。 1つ前で言った通り、靴箱には3足入っています。
男が靴箱に入れようとしているのが1足です。
そして、男が履くことに決めたスニーカーが1足あります。 よって全部で3+1+1=5足になります。
最初に確認しましたが、男が持っているスニーカーは4足です。
では、残りの1足は一体誰のものなのでしょうか。