コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
💗♥️
この人かっこいいなー
俺は💗くんのいる部屋でわざと大きな声で言った
それでも彼はこっちをみることもなく片手でスマホをいじっていた
それが悔しくて俺は伝わるような声でもう一度いった
この人と付き合えたらなー
なに嫉妬してほしいん?
そう言って彼は俺を押し倒してきた
押し倒されただけで顔赤らめてそいつにもそんな顔すんの?
💗くん...
じょーだんじょーだん
はいおしまい
掴んでいた手首を離された
んー?どしたの
俺は思わず裾をつかんでいた
なんで嫉妬してくれないの?
目頭が熱くなっているのを感じた
俺は💗ちゃんが他の人と絡んでるの見るの仕事だとしても辛いし
アイドルの人をかわいいだとか言うのも嫉妬しちゃう
俺だけの💗ちゃんになればいいのにとも思っちゃう
俺が重いのだってわかってる
俺が大切にしたいって思った人みんないなくなっちゃう
こんな俺嫌いになっちゃうでしょ...?
だったら最初からいっしょに居ないでいたかった
涙が頬を濡らす
ほんとはこんな事が伝えたいんじゃない
ごめんね💗ちゃん
ごめんね
彼はそのこぼれた雫を拭いながら優しく抱きしめてくれた
俺だって嫉妬するよ
嫉妬する
けどその度にあやっぱり俺って♥️のことが大好きで大切で仕方ないんだって実感する
てか♥️が重いのだって知ってるし
そんなとこも愛してるし
そんなんで嫌いになるわけないべ
彼のその笑顔はお日様みたいに心地よかった
で、いつまで子供みたいに俺にしがみついてなきじゃくってるんですか?笑
うるせえ
もっと抱きしめろ
承りました
お姫様❤︎
その夜寝かせてくれなかったのはまた別の話...🤫
𝑒𝑛𝑑