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甘くて、苦い僕の恋、
Bittersweet/嵐
いつもお昼の1時に 僕の働くカフェにランチを食べに来る人、
僕はその人に恋をした、
名前は岡部はるちゃん、
夢の中にも出てくるくらい 大好きなんだ、
もちろん話したこともあるし、
プライベート事情まで知っている
もし、君と夢の中でも笑えるなら、
僕の今のありのままの気持ちを伝えたくて、
だけど、
岡部はる
長尾謙杜
ここまでは話せても、
長尾謙杜
岡部はる
岡部はる
長尾謙杜
岡部はる
結局伝え方がわからなくて
キッチンから君だけをぼーっと見つめていた、
もし、君に僕が書いた君への歌が届くのなら。
離れたところにいても
僕の感情を受け取ってくれるだろうけど、
幸せを運んだあとは
“切ない歌”へと変化して 君に届く
だから、この案は却下
結局今日も明日も伝えられないまま
けどね、僕にとって君は
やっと巡り会えた奇跡のような存在
そんな君が僕の胸を叩いたようなそんな感情で、
そんな感情が僕の心をなんの躊躇いもないまま綺麗に君色に染めていく
君はたまに飲むんだよ、
岡部はる
長尾謙杜
岡部はる
君が飲むブラックコーヒーは、 苦くて、 君が飲む前に入れるミルクと砂糖は 甘い、
僕の恋心みたい
このコーヒーも
いつしか忘れられない香りになってしまうんだろう、
叶わない恋、
だけど愛おしい恋、
そんな恋が僕を強くしてくれる
知りたいけど、知りたくない、
消えて欲しいけど消えない君への想い
それは君にもあるみたい
岡部はる
長尾謙杜
岡部はる
岡部はる
岡部はる
岡部はる
長尾謙杜
岡部はる
岡部はる
岡部はる
その思い出は そのまま僕が包むから、
そう言うかのように
僕は君を後ろから強く抱き締めた
岡部はる
長尾謙杜
岡部はる
岡部はる
長尾謙杜
長尾謙杜
長尾謙杜
長尾謙杜
“君は僕の恋愛対象に入ってますけど、君はどうですか?”
岡部はる
岡部はる
長尾謙杜
岡部はる
今度は溶けるほど優しく
君の頭を撫でた
END
ValentinespecialSTORY 2日目!
今日は1本にしておきますっ