やまと
優太〜
優太
どした?笑
やまと
お散歩いこ!
優太
はいはい笑
やまと
天気いいね〜
優太
ね〜!
やまと
あっ、!
やまと
優太!前!車!
車
キキィー
優太
うっ、
やまと
優太、?
そこには血だらけの優太が倒れている
やまと
嘘でしょ、
やまと
嘘って言ってよ!
やまと
(優太大丈夫かな、)
医者
優太さんのご家族ですか?
やまと
いえ、友達です
医者
そうですか、
やまと
優太はどうなりました?
医者
全力は尽くしましたが、、、
やまと
まさか、
医者
お亡くなりになられました
やまと
冗談ですよね、
医者
いえ、本当に申し訳ありません
やまと
そうですか、
やまと
今日は帰ります
医者
わかりました
やまと
俺が散歩に行こうなんて言わなければこんなことには、、、
やまと
僕がさこんなに頑張って言った言葉
やまと
君はなんにもなかったように
やまと
目を閉じ星になったね、
やまと
僕がさあの夜どんな気持ちだったか
やまと
有難うやさよならを言うのがどんなに苦しかったか
やまと
僕がさこんなに頑張って生きてきたのに
やまと
本当に大切なものさえ失ってしまうんだね
やまと
でも僕はさ
やまと
知ってるよそれでも人生は素晴らしいと
やまと
生まれてきてよかったと
やまと
僕はほんとにそう思うんだよ
やまと
いつか俺もそっち行くよ
やまと
だからそれまで見ててね
優太(霊)
ちゃんと見てるよ
やまと
なんか今、ゆうたの声が聞こえたような、
やまと
気のせいだよな
優太(霊)
これからも一生
愛し続けるよ