はい、前回のつづきです。
前回の話を見てない方は そっちを見てからの方がいいと思います
⚠️注意⚠️ ご本人様とはなんの関係もありません!
それでは〜スタートです!
~💛くんの過去編~ 《💙side》
僕は💛くんが好きだ。
それは小学校の頃に芽生えた感情だ
だけど、僕はそんな💛くんの苦しみに気が付いてあげることができなかった
今考えてみれば 💛くんは中学の頃から長袖を着ていることが多くなった
水泳の授業は休みがちになっていた
どして僕はもっと早く気が付いてあげれなかったのだろう
それはある冬の日のことだった
僕は帰り道で君を見つけた
💙
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その瞬間君は僕の目の前から消えた
僕は何が起こっているのか分からなかった
だけど、少しして君が雪の中に倒れたのだと気がついた
僕は必死で君を背負い
気がつけば足は校門に向かって走り出していた
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校門の前にみんなの姿が見えた時謎の安心感が僕を包んだ
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そう、僕は変わりたくなかった
💛くんを手放したくなかった
でも、それ以上に変わる必要がなかった
僕より背が高いはずの君は
軽かったんだ
心配になってしまうくらいに
僕の家について君を僕のベットに寝かせる
嫌な沈黙が辺りを包む。
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僕は深く深呼吸をする
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涙があふれる。
🧡くんが優しく背中をさすってくれる
🧡
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そう、僕は見てしまったんだ
彼を抱えた時に彼の細い腕に刻まれた沢山の傷を
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泣かないって決めてたのにまた泣いてしまった
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君は寂しそうに笑う
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♥️がなにか言おうとしたのを🧡が遮る
🧡
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🧡
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🧡
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🧡
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🧡
💛くんは早足で家から出て行ってしまった
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だけど次の日💛くんが来ることはなかった
はいっ
ここで終了です
💛くんに何があったのか? それが次回明かされます!
今回だいぶ長くなっちゃった笑
それでは〜 ばいばーい👋🏼
コメント
5件
フォロー失礼します。 好きです!続きが気になります。
めっちゃ続き気になる…!!! 4話(?)も楽しみに待ってます!!!!!