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コメント
2件
うがぁあああああ🫠🫠🫠 ほんとに好きすぎる🫵🏻🫵🏻🫵🏻 赤青はしぬよ😭供給助かる😘
主
主
主
主
主
主
主
こちらの作品はirxs様のnmmn作品です BL要素が含まれますので苦手な方はご注意下さい また、コメント欄では 検索避け(例:🤪くん、青くん)の方 よろしくお願いします ※ご本人様には一切関係ありません
主
赤
赤
朝日の温もりを感じると 共に目が覚めた
ゆっくりと意識が浮上し、 視界が広がっていく
そこにあるのは いつもの部屋、のはずだった
いや確かに自分の部屋で あることに間違いないが いつもと大きく違うことがあった
赤
青
なんと横には好きな人が寝ていた
これだけでもかなり 意味がわからないと言うのに プラスで相手は裸だ
そして今気づいたが俺も 服を着ていなかった
最悪の事態が頭をチラつきながら まろのことを見た
赤
見える範囲に所狭しとついた 赤い跡
これは、キスマ以外考えられない
よく見ると歯型の ようなものもついている
もうこれは確定だろう
赤
言葉に出すと事態の深刻さが 更にのしかかる
自分が襲われた側の 可能性も考えたが、
自分の腰が痛くないということは 俺が襲われたわけではなさそうだ
何故か昨日の記憶が ほとんど飛んでいる 脳で必死に思い出した
🐤と🐱
お馴染みの合図とともに キンキンな酒を煽った
そう、こうなったのは 会議終わりにまろから 一緒に飲まないかと誘われたから
お店に行っても良かったが 万が一帰れなくなったら 困るためりうらの家になった
最初はゆっくりお酒を飲みながら 話していただけだった
赤
青
この時はまだ平和だったんだ
しかし段々酔いが回ってきたのか テンションがおかしくなっていった
青
赤
青
こんな感じで呂律も 回らなくなっていき、 内容もだいぶ過激になってきた
この時に水を飲もう、と 言い出せたらどれほど よかっただろうか
そうしたら今の惨状に なることもなかったのだ
しかしお互い酔っていて 正常の判断ができる 状態ではなかった
いや、この後のまろの 言葉さえなければ まだよかったのかもしれない
青
赤
赤
青
赤
青
赤
青
青
赤
赤
青
青
赤
青
青
赤
赤
青
青
赤
まろの言葉に何か 切れてはいけないものが 切れた感覚がした
赤
赤
青
赤
青
赤
青
青
段々脳が覚醒していき ハッキリと思い出される記憶
まろかわいかったな…
ってそうじゃなくて！
今はこの惨状をどうするかだ
まろが起きたら 謝るのは確定としても、 どうすればいいのだろう？
お互い水に流すのが 平和的かもしれない
しかしそれで元の関係に 戻れる気がしない
絶対ぎこちなくなる
周りにも迷惑をかける気しかしない
いくら考えてもことが プラスに働きそうにない
そもそもまろは俺のことを 許してくれるのだろうか？
ただのメンバーと思っていた相手に いきなり襲われて怒らないわけがない
ますます不安になってきた
謝るために早く起きて欲しい気持ちと、 何を言われるかが怖くて 起きてほしくない気持ちが葛藤する
青
青
赤
寝起きでポヤポヤしてて かわいいな、じゃなくて！！
ついにまろが起きてしまった…
と、とりあえず…
赤
青
青
赤
あれから必死に謝り、 昨日の記憶が曖昧なまろに 状況説明をした
ずっと裸というわけにも いかないから、
まろにはりうらの服を貸して お互いTシャツと短パン姿になった
焦る俺と妙に冷静なまろ
これが経験の差なんだろうか
なんだか悲しくなってきた
青
赤
ば、バレてる！？
あ、でも襲ったって時点で 気持ちはバレてるようなもんか…
そら、好きじゃない相手 襲わないよね…
でもなんで襲ったのか、より 好きなのかが先なの？
普通襲われた理由 気になるもんじゃないの？
まろが変わってるだけなのか、 はたまた確証があるのか…
青
赤
赤
青
赤
はっず…
無意識に好きって言うとか どんだけまろのこと好きなわけ…
自分でもそこまで来ると 怖いんだけど、、、
でも、バレてるなら もういいよね？
赤
青
赤
赤
赤
まろの目をまっすぐ見つめる
ベッドの上で向き合って ずっと言いたかった言葉を告げた
どんな返事をされるだろうか？
でも、断られるかな
まろは優しいからこそ、 好きじゃなかったら 相手を傷つけないためにも 断ると思う
まろが俺を好きな 素振りは一切ない
だからきっと 振られるんだろうな
青
赤
赤
青
まろはそう言うけど 信じられないのが本音
だってずっと片想いだって 思ってたから
まろが俺を好き…？
都合のいい夢を見てるん じゃないかって疑ってしまう
赤
青
青
赤
青
青
顔を真っ赤に染めて 俺に愛を伝えてくれるまろ
何それ…
赤
青
キッと睨まれるけど 全然怖くない
むしろかわいいだけだ
まろがどんどん 俺色に染まっていく
まろをこんな表情に させたのが自分だと 思うと優越感に浸る
赤
青
赤
桃
白
白
赤
ないこハウスに集まった時、 たまたま俺とまろの話になった
俺らが付き合ってるのは 言ってあるけど、 馴れ初めを聞かれたのは初めてだ
そして包み隠さず話したら こうして大ブーイングを 受けているというわけだ
黒
青
水
赤
赤
確かにロマンチックの欠片もないけど 無駄に期待していたそっちが悪い
赤
青
赤
青
赤
赤
メンバーに見せつけるように まろの体に腕を絡める
まろも満更でもなさそうな 顔をしている
桃
桃
