コンタミ視点 大図書館にて
コンタミ
コンタミ
コンタミ
深く深く、考える。何時もは此処に居ないけど、知りたい事が出来たから来ているけど・・・資料が余り無い
コンタミ
コンタミ
彼奴・・・とは、らっだぁの事。らっだぁ事が気になって調べているんだけど、彼奴の戸籍が見つからない。何処で産まれ、何処から来たのか。其れが無いのだ
追加で言うと、妖怪に関しての詳しい資料も見当たらない。こう言う所は良く有る筈なんだけど、其れも見つけれない
コンタミ
コンタミ
コンタミ
緑色
何?ソンナノ調ベテルノ?
コンタミ
コンタミ
急に来るの止めてよォ…
緑色
コンタミ
緑色
コンタミ
緑色
コンタミ
緑色
けど……
緑色
コンタミ
コンタミ
有る筈なんだよ…
俺はそう言いながら戸籍の資料が入ってるファイルを撫でる
コンタミ
緑色
緑色
コンタミ
コンタミ
コンタミ
緑色
緑色
コンタミ
コンタミ
コンタミ
緑色
緑色
コンタミ
緑色
金豚きょー視点 とある庭にて
俺は横になる。空を見上げ、晴天の青さを全身に浴びる
金豚きょー
そんな事を言っていると、空からレウが降りてきた。レウは物珍しそうに俺の顔を覗く
レウクラウド
金豚きょー
金豚きょー
レウクラウド
レウクラウド
金豚きょー
レウは俺の隣で横になり、空を見上げる。俺は其の様子を終始見てからまた空を見る。空は青々しく、澄み渡っていた
レウクラウド
金豚きょー
レウクラウド
レウは一呼吸置いて話し始めた
レウクラウド
レウクラウド
金豚きょー
レウクラウド
金豚きょー
レウクラウド
コンちゃんとみどりくんがそんな話してたの聞いちゃって……
金豚きょー
レウクラウド
金豚きょー
金豚きょー
レウクラウド
金豚きょー
金豚きょー
レウが静かになり、思わずレウの方を見る。レウは泣きそうな顔をしていた
レウクラウド
金豚きょー
金豚きょー
彼奴等…何言っとんの…
レウクラウド
だって…戸籍が無いなんて可笑しい!!
金豚きょー
レウクラウド
金豚きょー
レウクラウド
金豚きょー
レウクラウド
安心したようにレウは笑う。其の笑顔に俺も少しだけ、笑顔になる
レウクラウド
レウクラウド
金豚きょー
金豚きょー
レウクラウド
レウクラウド
金豚きょー
金豚きょー