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〇〇
、、暇だ
とてつもなく暇だ
こんな時は!!
〇〇
ダリ先生
〇〇
僕はダリ君の膝の上にダリ君と 対面した状態になるよう座る
ダリ先生
ダリ先生
ダリ先生
〇〇
〇〇
ダリ先生
少し間を空けて彼が喋り出す
ダリ先生
クスッ とバカにするように笑われた
〇〇
僕は尻尾で彼の腕をペシペシと叩く
ダリ先生
〇〇
〇〇
〇〇
スルッ
ダリ先生
僕の尻尾が彼の上の服の中に入り込む
ダリ先生
ダリ先生
〇〇
スリッスリッコショコショコショ
ダリ先生
コショコショコショコショコショコショ
ダリ先生
ダリ先生
彼が僕の尻尾を乱暴にガシッと掴む
〇〇
〇〇
僕は やらかした という顔をしながら 自分の両手で口を覆う
ダリ先生
ダリ先生
今すぐにでも立ち去りたいが 尻尾を掴まれていて逃げれない
〇〇
〇〇
ダリ先生
彼がくすぐるような弱い手つきで 僕の尾を触る
〇〇
これでも声を我慢したんだ
ダリ先生
〇〇
〇〇
僕は彼の首元に牙を立て噛み付く
ダリ先生
〇〇
彼の首からは血が垂れてきた
〇〇
〇〇
ペロッ
ダリ先生
ダリ先生
〇〇
ダリ先生
〇〇
ダリ先生
〇〇
〇〇
僕が落ち込んでいると
ダリ先生
ダリ先生
普段ならすぐに断るだろう
だが彼が今怪我しているのは 僕のせいだ
〇〇
なんて命令されるのだろうか
やり返されるかな?
ダリ先生
ダリ先生
ダリ先生
〇〇
ダリ先生
〇〇
ダリ先生
ダリ先生
ボフンッ!!
〇〇猫
ダリ先生
ダリ先生
〇〇猫
ダリ先生
彼が子供のようにはしゃぐ
ナデナデ
〇〇猫
撫でられるのも案外良いものだな
と油断していると
ダリ先生
彼が僕の体に顔を埋める
〇〇猫
ダリ先生
かなりくすぐったい
完全に予想外だ
〇〇猫
ペシペシと彼の頭を尻尾で叩く
ダリ先生
それでも彼の猫吸いは止まらない
〇〇猫
〇〇猫
かといってお詫びなので引っ掻く訳 にもいかない
〇〇猫
ボフンッ!!
ダリ先生