何とも言えない人生

ある人の人生

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言われてみればそんな気もしたかもしれない

さなの言葉に何故か流されこうを無視することになった

悪口を言っているうちに心が痛くなった

心の痛み　ｰ終ｰ

率先して放送委員に入った ただ、一時期こうから無視されることもあった

委員会の仕事を終え昼休み こうは給食の食器を片付けてササッと教室へ戻った 同じく自分も戻るとさなと会話していた

自分は静かに自分の席で机にうつ伏せた

帰宅

この年は半分くらい休んだと思う 家でひたすらにﾀﾋにたいと連呼し 命の恩人様(推し)に出会った

地獄の委員会決め(1)　ｰ終ｰ

小学生の出来事だった 学年を上がると仲良し3人から仲良し4人グループとなった

ななことは道は違えど、家の方向が同じだから一緒によく帰ったりもした

突然の乱入者　ｰ終ｰ

委員会の役員を決めるとき (こう以外は同じクラス)

裏ではこんな会話をしてた

委員会活動にて

今年も今年で大変だわ...。

地獄の委員会決め(2)　ｰ終ｰ

キャンプの班決めにて

仲間外れか。 そう思い必死に涙を隠した

自分は余り物となって偶にしか会話しない人達の班に入った

そしてキャンプ当日

お前ってやつは...こういう時に1番頼りだ...

キャンプ場へと班の皆で歩いて向かった

なんで普段耳悪いのにこういう時に限って聞こえるんだ...

なんでキャンプなんか来てしまったんだ。思い出作りとか思ってたけど思い出にならねえ。

多分就寝時間まで行き以外何事も無かった

部屋

自分もやっと話せるんかなって思った でも間に入れないし写真撮られる時も3人とも離れてた

あの人頼れず部屋に戻った

山奥だから当たり前じゃんと思いつつ窓の外をずっと眺めてた

翌朝、掃除をして帰る準備をする時間

3人ともわっきゃわっきゃしてた、部屋の掃除なんて真面目にやろうとしてない

みんなそうか。

3人の冷たい視線に涙が出てきた

早く、帰りたい

そこで同じ部屋の女子たちが戻ってきた

あぁ、自分に救いなど無いのか。

暫くして部屋のゴミを片付けに行った 先生に泣いてるのをバレないようにと腫れた目を前髪で隠して

キャンプの思い出　ｰ終ｰ