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私は○○ 私には大切な人がいる それは… 「友達」 私の「友達」は7人 周りの人達から見たら少なって思うかもしれない でも人数なんて関係ない 私は地味で体育の成績も良くも悪くもない 唯一無二できるのは勉強たったそれだけ 中途半端な人間だ この話を聞いたら私みたいな人間に「友達」が7人もいるって考えると凄いって思う人が増えるかもしれない 私は辛くて辛くて もう耐えられない… いじめられたくない… そんな気持ちが私の心を行き来している そろそろみんながむかえにきてくれるかな…？
○○
これが私
○○
ね？地味でしょ？
○○
教室でも静かで、いつも本を読んでいる
ピーンポーン
○○
あっ、みんな来たのかな？
○○
学校行きたくないな…
○○
でめせっかくきてくれたんだから行かないとダメだよね
○○
早く下行こ
○○
お待たせ…
長尾謙杜
お！きたきた！
道枝駿佑
早く行こーぜ！
○○
うん…
みんなは私がいじめっ子にあっても大丈夫なように 私を挟んで歩いてくれる 本当に優しい みんなありがとう
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作品ページ
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