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ー運動場にてー
キバナ
玲衣
キバナ
キバナ
玲衣
私は先生にそう言われ ポケットに入っていたモンスターボールを取り出した
玲衣
小さくそう呟いては・・・
キバナ
リオル
はじめて見かけた大人にも懐いている
キバナ
リオル
キバナ
玲衣
リオル
私はリオルとハイタッチをした
玲衣
リオル
キバナ
先生のポケモンが、リオルに一撃を入れた
リオル
リオルがその場で倒れた
玲衣
キバナ
玲衣
キバナ
玲衣
もっと強くなって、先生に勝ちたいと思えた
玲衣
リオル
キバナ
玲衣
褒められた
それがとても嬉しくて、その場でもじもじしていると
リオル
玲衣
キバナ
リオル
玲衣
キバナ
そのかけ声は、授業が終わるとともに言う言葉らしい
私のことも一人の生徒としてみてくれているんだって思うと ちょっとだけ、こそばゆい気持ちになった
ー職員室にてー
先生A
先生B
ドアを開ければ先生達が迎えてくれた
玲衣
心の底から、感じたことを具体的に話したかったけど 今の私には無理なことだった
キバナ
先生A
玲衣
暖かい雰囲気だ
先生B
玲衣
先生B
キバナ
先生A
そう言えば、そうだった
リオルが《知らせてくれた》から 職員室に戻ってきたんだった
キバナ
玲衣
いつ、話そうか
私のこと