ご本人様とは関係ありません この連載で紫さんは出ません。 ※少し嘔吐表現あります

また、桃くんに迷惑かけちゃったなぁ

ずっと思っていたこと、

さっき僕が"普通"という言葉に傷ついたように、

桃くんだって、きっと...

何かあるはずなのに....、

また、そうやって....

気づいてないと思ってる、？

たまに、深く考え込むように、寂しい顔してるの、

だからっｯ...

君は、なんと言えば

気持ちを吐き出してくれるのか

考えたって、 いい言葉が見つからなくて、

引き止めなきゃ...

引き止めないといけないのに...

ﾊﾞﾀﾝｯ...（（扉

どうすれば、

どうすれば、いいの？

夜、俺が部屋に戻ると 青はもう、寝ているようだった、

青の頬に泣き跡が見える、

「もっと、僕を頼ってよっｯ...！」

青が叫んだ言葉...

でも、それを聞いても、

それでも.....

青には、幸せでいて欲しい、

もう、辛い思いはして欲しくない、

まだ、父上は俺たちを探している、

ここが見つかるのも、、

だから、ゆっくりはしてられない

やっぱり不安なのか、

最近、たまに、吐いてしまう

でも、

不安でも、

苦しくても、

やらないといけない、

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