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嬉しいお知らせ
少し曲がっちゃったけど
皆さん本当にありがとうございます🥹
目標を達成することが出来ました!
これからも頑張るのでよろしくお願いします。
○○
私はいつものように寝る準備をしていたが
やはりあの人のことを思い出してしまう。
私、どうかしてる…笑
○○
○○
あー
また頬が熱い
なんで思い出しちゃうの…!
○○
○○
そう自分に言い聞かせ
私はすぐにベッドに入った
○○
やはり思い出す。
心が熱い。鼓動が早くなっていることが自分でもわかるくらいだった
この感情は何なのか分からないまま、私は眠りについた。
翌日
仕事に行くため、外に出て仕事場に向かっていた
○○
その日は丁度、麻布祭りの日
○○
また上司に怒られる
…どうして私ばっかなの。
そろそろ限界が来たのか、私は目眩がした
目の前がボヤけてる…、倒れそう…
○○
○○
あともう少しで会社に着く
頑張れ…耐えろ…耐えろ…!
私は暑さや目眩に耐えて
なんとか会社に着くことができた
○○
椅子に座り、呼吸を整える
すぅ……はぁ……
上司
○○
心臓が止まるかと思った…
上司
○○
私は上司のところに行き
書類を渡した
上司
○○
また何か言われるんだろうな
なんで私だけなの
上司
○○
上司
あー、来るぞ
上司
上司
上司
○○
同僚
同僚
同僚
同僚
可哀想
○○
上司
○○
みんなの前で恥かきたくないのに
○○
上司が私に近づき
思いっきり頬を殴られた
上司
○○
上司
上司
○○
私は立ち上がり、また殴られた
何度も何度も
オフィスには拳で殴る音と陰口、キーボードの音が響く
○○
上司
同僚
同僚
同僚
同僚
カシャッ
同僚
同僚
○○
あの人なら、どうしてるのかな
昨日の人達は、あの人を見ただけで逃げた
怖い人だからだろうか。
○○
同僚
同僚
同僚
あの人なら…
○○
殴り返してたのかな。
○○
同僚
同僚
同僚
同僚
同僚
○○
その時
私の中で何かが切れた感じがした
今までのストレスなどが凄いスピードで込み上げて
私は大声で怒鳴ってしまった
同僚
同僚
○○
私はネクタイを掴み
同僚
同僚
彼を投げ飛ばした
○○
同僚
同僚
同僚
同僚
○○
○○
同僚
同僚
○○
同僚
○○
同僚
同僚
私は彼女からスマホを奪い取り
さっきの写真を削除した
削除した項目からも、もちろん。
同僚
○○
同僚
○○
○○
上司
上司
上司
上司と目が合う
あ、終わったな
会社クビになっちゃった。
上司
○○
上司
○○
○○
○○
上司
上司
○○
○○
上司
私は上司の声を無視して、会社を出た
会社を出たら、さっきより人が増していた
○○
人混みが苦手は私にとって
最悪な気分だ
まぁでも
人混みより嫌な会社を辞めることができたから
それでもラッキーな方かも!
○○
複雑な気持ちで、私は家に帰った。
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