岩泉
おーい、ドリンクはどう……
岩泉
…五条、何でドリンク作ってないんだ…?
そう、低音ボイスで言った うっわ、岩泉さんこわっ!
琴葉
えっとぉ…作ってみたんですけどぉ…
琴葉
試しに飲んでもらったら、マズいから作らないでって言われちゃってェ…
本当のことだ ぶりっ子で言うと嘘に聞こえるかもしれないが 事実である
岩泉
…姫愛來、どうなんだ?
姫愛來
………
おいおい、なんで何にも言わねぇんだよ あ、嵌めようとしてる感じ? …それなら都合が良いんだけどな……
岩泉
言いたくないんだったら別にいい
岩泉
たとえ、ホントだったとしても
そう言い睨んできた 怖い!岩泉さん睨まないで!!
岩泉
じゃあ、残りのドリンクもよろしくな
姫愛來
はい!
琴葉
ハイ♡
しばらく作業をしていると 電話がかかって来た
琴葉
ごめんねェ、ちょっと電話に出てくるゥ♡
姫愛來
うん!分かった!
…五条悟…… 出たくねぇなぁ… 絶対ロクでもないことだろ…
~電話~
琴葉
もしもs(((
五条悟
琴葉!任務だよ!任務!!
電話に出た瞬間、クソデカボイスでそう言った
琴葉
うっせぇ!!
琴葉
もうちょっと声量抑えろや!!
五条悟
ごめんごめんw
五条悟
それより、任務が入ったよ
琴葉
…どこ?
五条悟
烏野高校ってあるでしょ?
五条悟
その付近で1級相当の呪霊が出たから、琴葉よろしく~
琴葉
それ、絶対悟の任m(((
私が言い終わる前に、電話を切られてしまった あんの馬鹿教師!! 私にばっか仕事押し付けやがって!!