🐱🌊🌸SUPER GAME HERO GIRLS ! ! ⭐🍁🌹

その頃 まなみ達は...

クピュタは傷を癒してもらっている

やあみは何かに気づく

そこには穏やかそうなバグウィルスがいたのだ

バグマルは手紙を渡した

「拝啓、SUPER GAME HERO GIRLS様 私、元バグウイルスのスヴィリッチ・ウィルと申します。あぁ、こちらは宣戦布告ではございませんのでご安心ください。 まず、私は今デスダーク帝国の方におりますが... そもそも面白がってそちらについただけです。しかし、敵対するつもりはそもそもございません。なんなら、貴方達の力になれるかと思っております。なんならこちらの方で反乱を企んでいるので、決戦の時には貴方達のお役に立てると思います。そして... 私が送ったバグウイルス、バグマルの頭に乗っている報告書には貴方達にトラウマを植え付けたダクヒロ共の分析結果が書いてあります。あくまで自己解釈ですが、是非とも参考にしてください。 あぁ、それと... 近いうちに私もこちらへ行きましょう。後は博士に宜しくとも伝えておいてくださいね。少々、良い事を思いつきましたので。 では、バグマルを宜しく頼みます。 ―スヴィリッチ・ウィルー」

その報告書も読む 「―報告書・ダクヒロ 彼女達の性質は本人とほとんど一緒である。 しかし、ニコの手によって改変が施されている模様。 対策方法はゲムヒロ達なら気づいているとお思いでしょうが、私独自の対策方法も。 あちらが卑怯な事を得意とするのなら、こちらも同じ手を... と言うわけにも行きませんが、 バグウイルスからある特殊な戦闘データを回収しましたので、USBメモリと同封で共有させて頂きます。 戦闘データからある通り、連携が必要不可欠だと私は解釈しました。 なので、私は連携の強化をあえてオススメしましょう。 しかし、ダクヒロもダクヒロです。 私は一度戦った貴方達に結論と勝利を委ねましょう。 次に報告書を書くときは、恐らく決戦が近いかもしれません。ですが... 私は最高の結論を導き出せるように動きますので、では。」

それをUSBを見ると まなみ達に馴染みのあるおじさん達が映っていた

短いけどここまで 🐱🌊🌸次回へ続く⭐️🍁🌹