TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

   

先生

これで、授業を終わる。

先生

次は移動教室だぞ。

先生

遅れないようにな。

先生

チラ(hr見

hr

…?

先生、今なんで俺を見たの?

別に俺、何にもやってなi

女子高生

hr君♡!

女子高生

一緒に移動しましょ♡

hr

…。

あぁ、そういうことか。

女子のせいで、いつも遅れるんだよなぁ。

女子高生

ーーーー!

女子高生

ーー!

女子高生

ーー。

hr

…。

無駄な争いはやめろよ…。

hr

って!

hr

やば、時間!(走

女子高生

あ!hr君待って♡!

タッタッ(走

hr

(本当は、廊下走っちゃダメだけど…)

今は関係ない。

hr

ハア…ハア…(息切

hr

…って、うわ!(当

俺は、角から曲がってくる生徒に当たってしまった。

??

あ?なんだ?

女子高生

え!?hr君大丈夫♡?

女子高生

あんたねぇ、hr君にぶつかるなんて
失礼にも程があるわよ!

??

俺は知らねぇよ。

女子高生

はぁ⁉︎

hr

ちょっとみんないいから…。(立

もう、お願いだからこんなことで喧嘩しないで…。

hr

ぶつかってすみませんでした。

hr

さようなら。(去

??

…。

女子高生

ジロ…(睨

??

はぁ…まったく、なんだよ。

ー休み時間ー

女子高生

ーーー♡

女子高生

ーーー!

hr

…。

まぁ、いつも通りだな。

hr

あはは…。

取り敢えず、振り払わないと。

hr

俺、今からトイレ行くからさ…。

女子高生

ついて行きます♡!

きも。(辛辣

hr

い、いや離れてくれない?

女子高生

わかりました♡

よし。なんとか、振り払ったぞ。

ここまでくれば安全だろう。

〜〜♪

hr

(ん?)

なんか聞こえる…。

〜〜〜♪

音楽室からだ!

hr

(行ってみよ)

ガラガラガラ(扉音

??

〜〜♪

hr

あっ、さっきの…。

そこには、先ほどぶつかってしまった人がいた。

茶髪で、ピアスをつけているチャラそうな人だ。

でも、ピアノを弾いている。

??

〜〜♪

hr

綺麗…。

hr

あっ。

やべ、声出ちゃった。

??

…ん?

??

お前…さっきの。

ばっ、ばれた…。

あっ、名札がついてる…。

ur…。

ur

てか、なんでここにいるんだ?

hr

えっと…綺麗な演奏が聞こえたからです。

俺は、urという人に威厳を感じて 敬語になった。

ur

…聞いてたのか?

hr

はい…。

hr

でも、とっても綺麗でしたよ。

ur

…忘れろ。

hr

え?

ur

忘れろッ!!

hr

!?

hr

ちょ、大声出さないでください!

hr

ここに居るって、ばれたら、やばいですから…(ボソ

ur

あ、あぁ…すまん。

ur

でも、なんでバレたらだめなんだ?

hr

…いえません。

モテているのに、モテるのが嫌いって言ったら流石にダメだし…。

今は、こう言うしかない。

ur

…そうか。

ur

お前にも、事情があるんだな。

ur

どうりで、俺と似てるって訳だ。

hr

え?

似てる?

ur

…なんでもない。

ur

ところで、今さっきの事は忘れたか?

hr

あぁ〜…。

演奏…綺麗だったな…。

あんな演奏忘れられないよ。

hr

忘れました!(嘘

hr

綺麗さっぱりと忘れました!(嘘

ur

…嘘だな。

hr

なんで、わかったの⁉︎

ur

…。

ur視点

ur

…。

わざとらしすぎるんだよ、演技が。

hr

くっそーばれたー!

でも…こいつ…

hr

でも、とっても綺麗でしたよ。

ur

ジー。(hr見

hr

…気に入った。

ur

おい、お前。

hr

hrです。

ur

おい、hr。

hr

よ、呼び捨て⁉︎

ur

いやだったか?

ur

じゃあ、hr君。

ur

明日もここに来い。

ur

ただし、1人でな。

hr

…?わかった。

キーンコーンカーンコーン♪

hr

やっば⁉︎

hr

じゃ、じゃあねurさん!

hr

また明日!

ur

おう、明日な。

すまん、ここで力尽きた。 おつるる。

僕/俺の「好き」を認めてくれる君

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

106

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚