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ぬしだよ
ぬしだよ
紫織
紫織
雫玖
僕達が転生して早15年
僕としおりは高校生になる
紫織
雫玖
紫織
雫玖
紫織
僕もしおりも、人間の生活も慣れた
最初の頃は本当に猫だった頃の癖が抜けなくて
2人とも苦労した
雫玖
紫織
紫織
雫玖
紫織
雫玖
紫織
雫玖
紫織
雫玖
紫織
雫玖
雫玖
8番 黒瀬雫玖 9番 黒瀬紫織
紫織
雫玖
紫織
雫玖
紫織
雫玖
雫玖
紫織
僕が渡したのはイヤホン
しおりは猫の時から耳が良かった
それが現在も健在しているため
人が多いところではイヤホンを付けさしている
紫織
雫玖
雫玖
紫織
紫織
雫玖
紫織
雫玖
紫織
紫織
雫玖
入学式も先生の長ったらしい話も
やっと終わり
僕達は朝の約束通り買い物に向かう
そんな、ルンルンなしおりに話し掛けようとした時
雫玖
スッ…(すれ違う)
雫玖
どこか見覚えのある
6人とすれ違った
紫織
紫織
雫玖
雫玖
紫織
雫玖
しおりは気付いてない様子だった
なんでだろうな
また会える気がする
でも、僕は
あることに気づいてしまった。
ぬしだよ
ぬしだよ
ぬしだよ
ぬしだよ