あの日_____
怪獣8号が立川基地に現れた時以降、復興までみんなはバラバラの部隊に移動となった
キコルちゃんは鳴海さん率いる第1部隊、
市川くんたちは緒方さん率いる第4部隊に移動となった
日比野くんは本部にて処分検討中
処分なんて、ならないようにと私は願う
でも_____
〇〇
前例がない以上、どうなるか分からないというのがこの世の理(ことわり)だ。
第4章開幕
〇〇
〇〇
〇〇はトレーニング室にていつもの様に筋トレ・トレーニングをしていた
〇〇が水分をとっていると、トレーニング室ののドアが開いた
亜白ミナ
〇〇
〇〇
亜白はこくりと頷くと、〇〇に歩み寄る
亜白ミナ
〇〇
〇)保科副隊長め!!!
〇)正直に報告なんてしやがってぇぇえ!
亜白ミナ
〇〇
〇〇
〇〇
しおらしくなる〇〇。
亜白はそれを見て薄く笑った
亜白ミナ
亜白ミナ
〇〇
〇〇
〇〇は敬礼のポーズを取ると、にこりと微笑んだ
亜白ミナ
〇〇
亜白ミナ
〇〇
〇〇は亜白の言葉を聞くと咳き込んだ
〇〇
〇〇
亜白ミナ
亜白ミナ
〇〇
亜白ミナ
亜白ミナ
亜白ミナ
亜白ミナ
〇〇
亜白は頷いた
〇〇
〇〇
保科宗四郎
保科宗四郎
〇〇
亜白ミナ
声がした方を見ると、ドアを開けて立っていたのは保科だった
〇〇はまるで金魚のように、口をパクパクさせる
亜白ミナ
亜白ミナ
保科宗四郎
保科は冷淡に言葉を返す亜白に若干引いた目をして言った
〇〇はまだ顔を赤くしたまま、口をパクパクさせて何も言わない
亜白ミナ
亜白ミナ
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
〇〇
亜白ミナ
亜白ミナ
保科宗四郎
亜白は真剣な顔をして去っていった
トレーニング室のドアを開けて出て行く
保科宗四郎
保科宗四郎
嬉しそうに微笑む保科
〇〇はへらり、と下手くそな笑顔を見せて言った
〇〇
〇〇
〇〇
保科宗四郎
〇〇の手首をがしりと掴む保科
保科宗四郎
保科宗四郎
〇〇
〇〇の顔をじっと見つめる保科
〇〇
保科宗四郎
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇は顔を赤くして言った
その言葉を聞いて、保科は満足そうに頷く
保科宗四郎
保科宗四郎
〇〇
〇〇
保科宗四郎
もうなんなんですか!と喚く〇〇
そんな〇〇を保科は愛しそうに見つめた
そして、抱きしめる
〇〇
〇〇
〇〇
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
〇〇
続く
コメント
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本当に最高です!!さっきからニヤニヤが止まりません〜
今さっきからずっとニヤニヤしてるんだが……というか私の口どこに行ったか知りませんか?