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可愛いしもう天国に召される🌼*
うおぉぉぉぉ…かわえええええッ‼
やだぁぁ✨尊い✨もう好き(?)
屋上でサボり
それからあの事件で初兎は学校に来なくなった。
悠佑
悠佑
-hotoke-
悠佑
-hotoke-
-hotoke-
“男性恐怖症”になったかもって
悠佑
-hotoke-
悠佑
-hotoke-
-hotoke-
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
優しくノックする
ガチャ
らびまる
悠佑
らびまる
悠佑
悠佑
らびまる
初兎
らびまる
らびまる
初兎
らびまる
初兎
らびまる
初兎
そしてドアに近づき話す
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
らびまる
悠佑
初兎
数分後
急いでごはんと回鍋肉を作ってタッパーに入れ持ってきた
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
初兎
悠佑
初兎
それから初兎は泣きながら食べていた
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
それからも俺は毎日朝昼夜おかずとご飯をタッパーに入れついでにお菓子も持っていった
悠佑
悠佑
らびまるに合鍵を貰ってドアの前に座る
今日もドア越しに話す
初兎
悠佑
悠佑
ドアの隙間から渡す
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
そう未成年はパパ活はやってはいけないことだ。刑法上の未成年者誘拐罪(刑法224条)が成立する可能性があるんだって
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
数分後
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
そしてドアを開き久しぶりに顔を見る
悠佑
初兎
悠佑
初兎
しばらく抱きついた
そして電車に乗り実家に向かう
初兎
悠佑
初兎
初兎
らびまる
カバンの中におる
ガラガラ…
初兎
おばあちゃん「初兎…(ギュ」
初兎
おばあちゃん「あなたが悠佑くんか?」
悠佑
おばあちゃん「さぁおいで」
初兎
おじいちゃん「初兎成長したなー」
悠佑
おばあちゃん「ふふっ悠佑くんは初兎の昔からの親友と聞いてるで」
悠佑
おばあちゃん「初兎は悠佑くんや友達の家で暮らしたいんか?」
初兎
おばあちゃん「悠佑くん…初兎を守ってくれるのなら初兎と暮らしてくれへんか?」
悠佑
おばあちゃん「ふふっ…じゃあ初兎悠佑くん達の所に住みや…」
初兎
おばあちゃん「ふふっ悠佑くん。初兎の事よろしくな…」
悠佑
おじいちゃん「初兎あっちで2人で話そうやらびまるもおいで」
らびまる
初兎
おじいちゃんと初兎は別部屋に行ってしまいおばあちゃんと2人になった
おばあちゃん「初兎は子供の頃から体が弱くてな…ある日初兎が、家に来た時びっくりしたよ」
おばあちゃん「初兎がね“お母さんがあんたなんていらないから出ていけ”って言われてここに来たのよ」
おばあちゃん「そして初兎は体が弱いのに役に立てるよう頑張って家事とかしてくれたのよね…中学校でも怪我して帰ってきても笑顔で大丈夫って言って部屋で1人で泣いていたのよ…」
悠佑
おばあちゃん「おばあちゃんは“無理して学校行かなくていいんだよ”って言ったら大丈夫と言って心配だったのよ」
おばあちゃん「そして高校生になって私たちの年金じゃ学費とか払えないから1番安いとこまで行って一人暮らしで正直不安だったけど友達が増えたと聞いて涙が出たよ…」
おばあちゃん「悠佑くん初兎を守ってくれや…」
悠佑
おばあちゃん「ふふっかっこええなー…そういえば悠佑くんはなんで不良になったんだね?」
悠佑
おばあちゃん 「ふふっかっこええなー」
おばあちゃん「悠佑くん最後にお願いしたいことがあるんや」
悠佑
おばあちゃん「お母さんが初兎の事探してるかもしれへんからもし初兎が連れていかれそうになったら助けてくれへんか?」
悠佑
おばあちゃん「ふふっじゃあ頼んだよ…」
帰り
らびまる
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑