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第2話 編入試験 後編

それではどぞ.ᐟ.ᐟ

ルッチ

(こうなったら…)

ルッチ

次の試験はこれだ.ᐟ.ᐟ(杖を振る)

ゴゴゴゴ

モブ達

おいまた地面が.ᐟ.ᐟ

ユウナ

おわッ…(転びそうになる)

マッシュ

ッと、大丈夫?レスカさん 。(倒れそうなユウナの手を掴み、倒れないようにする)

ユウナ

ありがと、…まっしゅくん。

マッシュ

うん 。

ズゴゴゴゴズダンッ(地面が割れ迷路が出てくる)

ルッチ

次の試験はこの迷路を解いてもらう 。

ルッチ

勿論、唯の迷路では無い 。

ルッチ

中には様々な罠が仕掛けてある 。

ルッチ

制限時間は30分

ルッチ

時間内にゴ~ル地点に居たものを合格とする 。

ルッチ

其れでは.ᐟ.ᐟ初めッ.ᐟ.ᐟ

マッシュ

何だか簡単そうだな 。

ユウナ

だねだね .ᐟ.ᐟ

レモン

あのッ….ᐟ.ᐟ

ユウナ

ん?

マッシュ

ん?

レモン

私も一緒に行って良いですか…??

マッシュ

…何で?

レモン

えッ…?ええッと、あの、3人の方が効率的だと思うんで 、….ᐟ.ᐟ

マッシュ

…確かに

マッシュ

僕は良いけど…レスカさんは?

ユウナ

僕も良いよ 。

マッシュ

んじゃ 、行きますか 。

レモン

ッはい.ᐟ.ᐟ

ユウナ

ぅん 、

レモン

一体どんな罠が私達を待ち受けて居るんですかねぇ.ᐟ.ᐟ

スタスタ(((((*´・ω・)

ガッ(レモンが石に躓く)

レモン

あs((((((

ユウナ

んしょ、…大丈夫?

レモン

大丈夫ですぅ….ᐟ.ᐟあ、りがとうございます、.ᐟ.ᐟ

ユウナ

うん…( 微笑

レモン

う”ッ…♡

ユウナ

…??

ユウナ

ほんとに大丈夫?

レモン

はぃ 、(照

マッシュ

早く行くよ…

ユウナ

うんッ .ᐟ.ᐟ

レモン

やああああ⤴⤴(泣

レモン

この迷路.ᐟ.ᐟインプがッ.ᐟ.ᐟ助けて下さ~い(泣

ユウナ

スピカ…

ヒュ~…ゴッッッ(インプを倒す)

レモン

ありがとうございますぅ….ᐟ.ᐟ

ユウナ

うん…

レモン

此地面、私達を掴もうとしてますよぉ(泣

レモン

置いてかないでくださいっ…(泣

レモン

キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

マッシュ

ユウナ

ル~ク 。(炎の魔法)

ボワァッッッッ…(手を燃やす)

レモン

ありがとうございますッ….ᐟ.ᐟ

レモン

待って下さ~い.ᐟ.ᐟ

レモン

助けて下さ~~い(泣

レモン

ワァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙⤴⤴

レモン

イヤア゙ア゙ア゙ア゙ア゙⤴⤴

レモン

待って下さ~い(泣

レモン

私を置いてかないで下さい~(泣

マッシュ

…効率的って…

ユウナ

なんだ…??

レモン

うあああ

マッシュ

ユウナ

急がないと…

バッ(走ろうとする)

レモン

レビオス・カフス.ᐟ.ᐟ

ガチンッ(マッシュ達を拘束する)

マッシュ

なんじゃこりゃ…

ズザザ(動こうとする)

ユウナ

oh...(←無意識にバリアで防いだ人)

レモン

何で拘束が…?.ᐟ.ᐟ

ユウナ

へ…拘束??てか何で…

レモン

レモン

…ずっとッ、ずっと騙しててすみません…

レモン

諸事情により、ゴ~ルさせる訳には行きません 。

レモン

足止めさせていただきます…

マッシュ

…諸事情って?

レモン

い、言いたく無いから諸事情なんです.ᐟ.ᐟ

マッシュ

騙されていたのか~…(棒

ユウナ

ほんとに酷いよ~…(棒

レモン

ほんとに思ってます?それ…

レモン

まッ、まぁ、無駄ですよ….ᐟ.ᐟ其れは人間の力では外せません 。

マッシュ

悪いけど…

マッシュ

僕にも諸事情があるんだ…

バキン (拘束を壊す)

レモン

はわッッ~…?.ᐟ.ᐟ

マッシュ

じゃ、行くよレスカさん

ユウナ

オ~ケ~

ダッダッダッダッ(走っていく)

レモン

はえ…(ポカン

レモン

ま、まずいッ…追いかけて足止めしなきゃッ…

朝には4本足 。

レモン

…え?

スフィンクスの怪物

昼には二本足 。夕方には三本足の動物は

スフィンクスの怪物

な~んだ

レモン

……絶対にヤバい奴じゃ無いですか…

レモン

(所詮はテスト、私の魔法で此処は…)

パシィッ(怪物がレモンの杖を飛ばす(?))

レモン

ッ.ᐟ.ᐟ

スフィンクスの怪物

我が問いに答えよ 。

レモン

(駄目だ…腰が抜けてッ…)

レモン

(まずい、まずぃッ…なぞなぞ?)

レモン

(どうしようどうしようッ…)

レモン

(朝が4本足で、昼が2本足ッ?夜が3本足??)

レモン

(あ、駄目だッ動揺で頭が回らないッ)

スフィンクスの怪物

タイムアッ~プ

スフィンクスの怪物

汝に罰を与える 。

レモン

ッ、

レモン

助けッ…

レモン

(…)

レモン

(違いますね…確かに之は罰、自分の為に人を騙した…)

レモン

(最低ですね…私は…)

レモン

(ごめんなさい…きのこ頭さん 。女の子さん 。)(目瞑

??

そんな動物…

マッシュ

居るわけないだろ 。

ボコッッッ(マッシュが怪物を殴る)

スフィンクスの怪物

オホァッッッ…(殴られて倒れる)

レモン

…ッえ、??

ユウナ

大丈夫…??((ピョコッ

レモン

ぇ、あ、はい…?

レモン

えッいや…なっ…

レモン

何でわざわざ助けに来てくれたんですか…??((混乱

2人(ユウナ&マッシュ)

……いや、

マッシュ

諸事情が僕見たいな感じだったら、…

マッシュ

なんか…

2人(ユウナ&マッシュ)

可哀想だと思って 。

レモン

へ…?///(( 心撃抜

レモン

でッでも多分もう間に合わないですよ?今からじゃ…

マッシュ

僕達がどうやって此処迄一瞬で来たと思ってるんだ 。

レモン

え??

ルッチ

(クク…そろそろ時間だ…)

ルッチ

(数多の罠に迷路の番人、…更に私が用意した足止めの生徒…)

ルッチ

(流石にこれだけすれば奴等も…)

ドガガガガガガッ(???が壊れる音)

モブ達

おいなんか凄い音がするぞ?!

モブ達

何かが壊れる音…ッ?!

ドガガガガガガッ

ガガガガガガガ

ルッチ

(なッ…まさか…)

ルッチ

(厚さ1m…如何なる強力な魔法も防ぐ)

ルッチ

(この…

ビキ…ビキ

ドッカーンッッッッ(壁が壊れる)

ルッチ

(壁がア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙)

モブ達

一直線で突っ切って気やがったあああ

ザワッ(MOB達が騒ぐ)

ルッチ

チッ…((ボソッ

(塔見たいな場所)

??

フォッフォッフォッ…中々面白い子じゃ…

マッシュ

ふぅ~っ…何とか間に合ったな

ユウナ

だね~っ!

モブ達

おい?いいのかあれ…

モブ達

ありなのか?

モブ達

いやダメだろ!!

モブ達

巫山戯るなよ!!

モブ達

卑怯だ!!

モブ達

俺達は真面目にやったんだ!!

『帰れ』

モブ達

帰~れ

モブ達

帰~れ

モブ達

帰~れ

モブ達

帰~れ!!

マッシュ

帰りたい…((ズーン

ユウナ

だッ…大丈夫だから、ね?((焦

マッシュ

ぅん…

ユウナ

…(めっちゃズーンってなってるよぉ…)

モブ達

おかしいだろ迷路じゃねぇだろそれはもう

2人(ユウナ&マッシュ)

確かにッ…?

モブ達

迷って出てくるのが迷路だろ

2人(ユウナ&マッシュ)

ごもっとも

モブ達

迷路とは一体…??

2人(ユウナ&マッシュ)

哲学…

モブ達

帰~れ!

モブ達

帰~れ!

モブ達

帰~れ!

モブ達

帰~れ!

レモン

ッ…や、

レモン

辞めて上げてください!!!!!!

レモン

この人達は悪くないんです!!!!!!

ルッチ

やめろッ.ᐟ‪.ᐟ‪

ルッチ

言えば只じゃおかないぞ?.ᐟ‪

ルッチ

今ならあの約束も考えてやる.ᐟ‪

レモン

私が…

ルッチ

ッおい.ᐟ‪.ᐟ‪

レモン

私が…意図的にゴ~ルに行けない様邪魔したんです 。

レモン

ルッチ先生に言われて…

(((|| ゚Д゚))ザワッ(周りの人)

レモン

その人を足止めをしたら合格にしてやるって言われて…

レモン

私ん家貧乏で…家族の為にも何とか此処を入りたくて… ッ

レモン

でも、…そんな私を助けて彼等はこう言ったんです 。

レモン

僕と結婚してくれって 。(照

マッシュ

嫌言ってないけど?…てか、レスカさん言ったの…?((ガビーン

ユウナ

嫌言ってないよ?!

レモン

えぇ?だってぇ…

回想シ~ン

マッシュ

怪我、痛むならおぶって行くけど…

レモン

え?いやそれ私の事…

レモン

あっあの…私、重い(精神的に)ですよ?

マッシュ

マッシュ

僕は重い(物理的に)とか別に気にしないけど

レモン

はへ…?///(心撃抜

ユウナ

立てそう…??立てなさそうだったら抱っこするよ…??

レモン

へッ…?!私、重い(精神的に)ですぅ…

ユウナ

ん?重い(物理的に)とか気にしないよ…((微笑

レモン

あえ…?///((心撃抜

レモン

そんなに照れないで下さい~っ((照

レモン

分かってます貴方の気持ちは///((照

レモン

とても…良かったですよ…ハイ///

マッシュ

嫌だから言ってないから 。

ユウナ

言ってないってぇ…!!

ルッチ

…フン

ルッチ

そうだ…悪いか?

ルッチ

私は試験官だ 、

ルッチ

気に入らない奴を落とそうとして何が悪い?

( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )

ルッチ

そもそも相応しくないんだよ貴様らみたいな底辺臭のする人間は 。

ルッチ

この高貴なエリ~ト校にはな 。

ルッチ

生意気な餓鬼に貧乏少女共 。

ルッチ

小汚いロ~ブを着ているから直ぐに分かったよ 。

ルッチ

"訳あり"だってね 、

ルッチ

底辺にも利用価値が有ると思って声を掛けてやったのに恩を仇で返しやがって 。

ルッチ

頭が悪いのは親譲りか?

ルッチ

そりゃ当然みすぼらしい人生って訳だ

レモン

ッ…

ルッチ

私は私の判断が間違っているとは思わない 。

ルッチ

御前達3人は不合格だ 。

ユウナ

…は?((低音

ユウナ

とんだ糞教師だな…((ボソッ

ルッチ

文句が有るなら私に楯突くか?

ルッチ

イ~ストン魔法学校のエリ~ト教師であるこの私に.ᐟ‪.ᐟ‪

ルッチ

最も其れが出来たらだがな

バキッッ(ルッチの杖を折る)

ルッチ

え?

マッシュ

言い過ぎですよ先生 。

ユウナ

お~ 。(良くやったまっしゅ君…)

モブ達

(なに~?!)((ザワッ

レグロ

(うわぁ…杖折っちゃうんだ…)

警察サン(名前忘れた…)

(彼奴そうゆうとこ有るよなホント…)

レグロ

(何かカワイソ、、)

ルッチ

だッ、黙れッ!

ルッチ

御前等の言う事何かッ!!

静まれ !!

\バァァン/(一同が空を見る)

モブ達

オ~ルバ~グ校長…??!

オ~ルバ~グ校長

今から最終面接を始める 。

オ~ルバ~グ校長

これより先は儂が試験を監督する 、

ルッチ

こッ…校長、!!何故此処に…?!

オ~ルバ~グ校長

ルッチよ 、

オ~ルバ~グ校長

御前は後で儂の部屋に来い 。

ルッチ

ぁあ"、…((ガクッ

オ~ルバ~グ校長

其れでは早速1人目と行こう 。

マッシュ

…!((まっしゅが飛ばされる“?

ユウナ

最初はまっしゅ君かぁ…

オ~ルバ~グ校長

次 、2人だ 。

ユウナ

Wow…((まっしゅと同様に飛ばされる

ユウナ

(まさかの次僕かよ…わろた 。)

オ~ルバ~グ校長

其れでは 、ユウナ・レスカの最終面接を始める 。

ユウナ

よろしくお願い致します 。

オ~ルバ~グ校長

まず最初に…何故本校を選んだのかを聞こう 。

ユウナ

簡単に言えば…”ある人”を護る為…だからですかね 。

オ~ルバ~グ校長

ほう 、 ?では次に 。

オ~ルバ~グ校長

迷路の試験で時間が無いのに女の子を助けたのは本当かね?

ユウナ

…本当ですよ…僕はバ~ンデットさんについて行っただけですけど 。

オ~ルバ~グ校長

何故じゃね?君がわざわざ不合格のリスクを取ったのは

ユウナ

最初にも言いましたが 、僕はバ~ンデットさんに着いて行っただけです 、

ユウナ

僕は彼の意志に従っただけですよ 。

オ~ルバ~グ校長

なるほど…

オ~ルバ~グ校長

非常に仲間思いなんじゃな?

ユウナ

何故そう言えるのですか 、

オ~ルバ~グ校長

勘じゃっ☆((伽羅崩壊

ユウナ

はぁ 、 …?

ユウナ

まぁ…僕は強いので…守って上げないと行けないので 。

オ~ルバ~グ校長

ぅ"ッう"ん((

オ~ルバ~グ校長

じゃが 、その答えは君がまだ世界のことを知らないから言える事じゃ 。

オ~ルバ~グ校長

君より強いものはこの世にゴマンと居る 。

オ~ルバ~グ校長

君より圧倒的に強い存在が立ちはだかった時 、果たして同じ行動が取れるかな?

オ~ルバ~グ校長

例えば其れが…

ユウナ

…((ゾワ

オ~ルバ~グ校長

儂だとしても?((怪物みたいなのを出す

(マッシュの時と同じ人形が出てくる

ユウナ

ユウナ

何ですかこれ 。

オ~ルバ~グ校長

この魔法は対象者の1番大切な物の魂を移す事が出来るんじゃ 。

ユウナ

…は"…?((今まで見た事ない最大の圧

オ~ルバ~グ校長

((ゾワッ

オ~ルバ~グ校長

この国じゃ儂しか使えない古代魔法じゃ

オ~ルバ~グ校長

勿論其れだけでは無い 。魂の移った人形にナイフを突き刺せば

オ~ルバ~グ校長

その者は帰ってこない 。((ガッ

ユウナ

ル~ク…

バコッ(魔法が弾かれる

ユウナ

ッ…?!

オ~ルバ~グ校長

フォッフォッフォッ言わんかったかね?

オ~ルバ~グ校長

儂は君より圧倒的に"強い"と 。

オ~ルバ~グ校長

そのナイフはゆっくりと人形を刺す 。

オ~ルバ~グ校長

今の君にはどうする事も出来ない 、

オ~ルバ~グ校長

してこの様な状況に置かれた時君は 、

ユウナ

…((怒

ユウナ

コピ~ 対象者 レイン 【パルチザン】((ボソッ

シュッ(パルチザンを大量に出しナイフを受け止める)

ユウナ

こんな大きい物ずっとは出せないでしょう?♪

オ~ルバ~グ校長

ッ…!(新覚者、レイン・エイムズの固有魔法…?)

ユウナ

我慢比べ…ですねぇ?♪((煽

オ~ルバ~グ校長

力とは人を傷つけもし救いもする 。

オ~ルバ~グ校長

其れは力を持っている者次第なのじゃ 、

オ~ルバ~グ校長

我が校では一流の魔法使いを育て上げる事が大きな使命の1つ__ 、、

オ~ルバ~グ校長

つまり其れは大きな力を授ける事になる

オ~ルバ~グ校長

だからこそ儂は重視したいのじゃ 。

オ~ルバ~グ校長

弱き者を助け強き者を挫く 。

オ~ルバ~グ校長

ノブレス・オブリ~ジュを 。

オ~ルバ~グ校長

そして儂の見立てによる君という人間は

オ~ルバ~グ校長

其の資質を持っているようじゃ 。

ユウナ

オ~ルバ~グ校長

申し訳ない文字通り君"も"試させて貰った 。

ユウナ

僕も…??(まっしゅ君かな…)

オ~ルバ~グ校長

そんな気は元々無かったんじゃ 。

ユウナ

いえ御構いなく… !

オ~ルバ~グ校長

…では

オ~ルバ~グ校長

ようこそ 、 イ~ストン魔法学校へ 。

ユウナ

…!((パァ✨

ユウナ

有難き御言葉 、 ! ((パァ✨

オ~ルバ~グ校長

嗚呼 。

編入試験 後編 END

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