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れう
れう
れう
れう
15年前深夜
玲王
凛
母親は薬物中毒により死亡
母の身体の周りにはハエが飛んでいた
父は俺と母親をおいてどこかへ
俺はここにいちゃダメだと思い外へ出た
15年前深夜
玲王
絵心
玲王
玲王
絵心
玲王
絵心
絵心
俺は空腹でつい行くと言ってしまった
地獄のドアを開けてしまったのかもしれない
玲王
玲王
絵心
俺以外に他に色んな奴がいた
凪
うまくサボる奴も
千切
言われなくても自ら走る奴も
國神
蜂楽
面倒見が良い奴、明るい奴
凛
ずっと黙って見てる奴も
色んな奴がいた
ここの人間は全員いろいろな事情を抱えている
数年後
俺は組織内のトップになった
玲王
千切
凪
蜂楽
國神
凛
殺し屋でも幸せだった
潔
潔世一という奴が組へ仲間入りした
潔はとても強く、舎弟なのに沢山の兄貴分を抜いていき、トップ2へ行った
凪
潔
千切
蜂楽
玲王
俺はトップ1だった 舎弟に抜かされてたまるか
潔への嫉妬で話しかけられてもわざと無視することが多かった
潔
玲王
潔
玲王
俺はただ特別な存在としてみんなに必要とされたかったただの承認欲求の塊だった。
そんな自分に明るく接してくれる潔が憎くて、ウザくて、殺してやりたかった
でもすごいのは事実だから。そんなこと思っててもすぐ抜かれるだけだ。
ずっと道場に引きこもり、練習漬けの日々
玲王
体力が底を着こうと絶対に負けたくなかった
玲王
玲王
玲王
そう信じて頑張った。
れう
れう
れう