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楪羽*yuzuriha*
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#家族関係
Shax91
107
#リート
コメント
3件

お疲れ様〜!第29話読んだよ!!😭💕 今回もエモさと緊張感がすごかった…!依頼人が持ってきたエルフレ・バルサムの花、まさか宮舘と渡辺が作ったものだったとは…しかもそれが「知らない誰か」から渡されたって謎が深まりすぎてる😳 渡辺が「俺も混ぜろ」って言って、三人で抱え込まないって約束が生きてるシーンにグッときた…九人で向き合う体制が整ってきたのが熱い! 神崎たちの策略が「繋がりごと利用する」って言ってて、この先どうなるの…次話が待ち遠しい!!🌸✨
数日後。 珍しく、依頼のない午後。
佐久間大介
佐久間が机に突っ伏す。
佐久間大介
向井が笑う。
向井康二
深澤辰哉
深澤が苦笑する。
深澤辰哉
佐久間大介
即答だった。
佐久間大介
ラウールが笑う。
ラウール
その様子を見ながら、宮舘は紅茶を淹れていた。
宮舘涼太
一人ずつカップを置いていく。
深澤辰哉
阿部亮平
阿部が笑う。
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘は少し考える。
宮舘涼太
その言葉に、渡辺が横から口を挟む。
渡辺翔太
宮舘涼太
渡辺翔太
宮舘は笑う。
宮舘涼太
渡辺翔太
宮舘涼太
渡辺翔太
宮舘涼太
二人のやり取りに、佐久間が嬉しそうに笑った。
佐久間大介
佐久間大介
渡辺は少し照れくさそうにそっぽを向く。
渡辺翔太
でも。 否定する声は少しだけ優しかった。
その日の夕方。 依頼人が一人訪れた。
カラン。
青年
深澤が顔を上げる。
深澤辰哉
入ってきたのは、若い男性だった。 少し疲れた顔。
手には古い封筒。
青年
阿部が資料を取り出す。
阿部亮平
男性は首を横に振った。
青年
空気が少し変わる。
青年
深澤が優しく聞く。
深澤辰哉
男性は封筒から一枚の写真を取り出した。
そこに写っていたのは。 一輪の花。
見たことのある、不思議な色の花。
そしてつい最近正体を知った花。
その瞬間。 宮舘の手が止まった。
ほんの一瞬。 誰にも気付かれないほどの変化。
……しかし。
阿部だけは気付いた。
阿部亮平
写真。 花。 そして。 依頼人の言葉。
青年
青年
青年
青年
青年
青年
阿部は静かに写真を見る。 心の中で確信する。
阿部亮平
だが。 それは違和感でもあった。
エルフレ・バルサムは。 宮舘と渡辺が作ったもの。
なら。
この人は。 一体、誰から受け取った?
その夜。 事務所。
阿部は一人、資料を整理していた。
そこへ宮舘が来る。
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
阿部は少し迷う。
そして。 写真を見せる。
宮舘の表情が変わる。
宮舘涼太
阿部亮平
阿部亮平
宮舘は静かに頷く。
宮舘涼太
二人だけの会話。
でも。 今回は。 いつもの秘密とは違った。
自分たちが作ったはずのもの。
そのはずなのに。
知らない誰かが持っている。
阿部が小さく呟く。
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
宮舘は写真を見る。
淡く光る花。 そして。 胸の奥に残る、嫌な予感。
宮舘涼太
阿部亮平
二人は頷いた。
しかし。 その会話を。 廊下の角から聞いている人物がいた。
渡辺翔太
渡辺だった。
二人が隠していることを責めた時。 もう一人で抱えないと約束した。
だから。 今度は。 一緒に向き合う。
渡辺は静かに部屋へ入る。
渡辺翔太
宮舘と阿部が振り返る。
宮舘涼太
渡辺翔太
渡辺翔太
少し笑いながら言う。
宮舘も苦笑した。
宮舘涼太
宮舘涼太
渡辺が頷く。
渡辺翔太
その言葉と同時に。 事務所の奥から声が響く。
深澤辰哉
深澤だった。
深澤辰哉
佐久間も顔を出す。
佐久間大介
向井も笑う。
向井康二
九人の視線が集まる。
宮舘は少しだけ笑った。
宮舘涼太
今度は。 隠さない。
新たな謎へ向かうために。
九人で。
翌日。
昨日訪れた依頼人――。 花をくれた人物を探してほしいと言った青年。
彼は朝一番に再び事務所を訪れていた。
青年
深澤は笑顔で首を振る。
深澤辰哉
深澤辰哉
青年は安心したように頭を下げる。
青年
その様子を少し離れた場所から見ていた阿部。
表情には出さない。
だが。 違和感があった。
阿部亮平
依頼内容。 エルフレ・バルサム。 そして。
昨日、宮舘が一瞬だけ見せた反応。
偶然にしては出来すぎている。
阿部亮平
阿部が資料を開く。
阿部亮平
青年は頷く。
青年
青年
青年
青年
青年
渡辺が少し眉を寄せる。
岩本照
青年は少し考える。
青年
青年
青年
その言葉に。 宮舘の指が僅かに止まる。
しかし。
すぐに紅茶を置く。
宮舘涼太
青年は首を横に振った。
青年
青年
青年
青年
青年
阿部は静かに頷く。
その日の午後。 調査開始。
阿部が情報を整理する。
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
目黒が資料を見る。
目黒蓮
目黒蓮
一瞬。 視線が宮舘と渡辺へ向きそうになる。
しかし。 深澤が自然に話を繋げた。
深澤辰哉
深澤辰哉
その言葉に全員が頷く。
宮舘と渡辺も、いつも通りに振る舞う。
だが。 阿部は気付いていた。
阿部亮平
阿部亮平
二人とも。 何かを感じ取っている。
一方。 別の場所。
薄暗い研究室。
青年――。
昨日の依頼人がそこにいた。
青年
彼は机の前で頭を下げる。
そこには。 神崎。
そして霧島。
青年
神崎は満足そうに笑う。
神崎
霧島は青年を見る。
霧島
青年は首を振る。
青年
青年
神崎は資料を確認する。
そこには。 Snow Manの行動記録。 そして。 エルフレ・バルサムについての情報。
神崎
神崎
神崎
青年は少し疑問そうに尋ねる。
青年
青年
神崎は笑う。
神崎
神崎
神崎
神崎
神崎
霧島が続ける。
霧島
霧島
霧島
霧島
霧島
神崎は頷いた。
神崎
神崎
霧島
研究室の奥。
モニターには。 宮舘の映像。 そして。 別の画面には、一枚の古い写真。
そこに写っていたのは。 一本の髪。
神崎が以前から持っている、最高傑作に関する唯一の手掛かり。
神崎
神崎は呟く。
神崎
神崎
神崎
神崎
神崎
霧島は静かに目を伏せる。
霧島
霧島
霧島
神崎は笑った。
神崎
神崎
神崎
霧島
神崎は画面を見る。
そこには。 宮舘と渡辺。
そして。
Snow Man全員の姿。
神崎
神崎
神崎
神崎
神崎
神崎
その夜。 Snow Manの事務所。
調査を終えた九人。
深澤辰哉
深澤が資料を閉じる。
深澤辰哉
全員が頷く。
その時。 宮舘がふと窓を見る。
何かを感じた。 視線。 気配。
しかし。 そこには誰もいない。
渡辺翔太
渡辺が気付く。
宮舘涼太
宮舘は首を振る。
宮舘涼太
だが。 阿部はその表情を見逃さなかった。
阿部亮平
阿部亮平
エルフレ・バルサムを巡る事件は。 ただの花探しではない。
それは。
宮舘涼太という存在そのものへ近づくための。
新たな罠だった。