健太郎
心瞳
健太郎
健太郎
健太郎
健太郎
健太郎
健太郎
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健太郎
健太郎
健太郎
心瞳
健太郎
健太郎
健太郎
健太郎
心瞳
健太郎
健太郎
健太郎
心瞳
心瞳
健太郎
○月4日
健太郎
心瞳
健太郎
心瞳
健太郎
健太郎
健太郎
健太郎
健太郎
心瞳
健太郎
心瞳
健太郎
心瞳
健太郎
健太郎
心瞳
心瞳
心瞳
健太郎
心瞳
その日の夜
心瞳
心瞳
心瞳
健太郎
健太郎
心瞳
心瞳
心瞳
健太郎
心瞳
健太郎
心瞳
心瞳
健太郎
健太郎
心瞳
心瞳
心瞳
心瞳
健太郎
健太郎
健太郎
心瞳
心瞳
健太郎
心瞳
心瞳
健太郎
○月5日
健太郎
心瞳
健太郎
心瞳
健太郎
心瞳
健太郎
心瞳
そしておれは
夢の中へと向かった。
その日もいつもの通り
いやいつもとは違う。
扉を開けきる。
その瞬間、
黒い巨体がこちらを向く
気のせいだろうか
最初見た時より
大きくなっている
それがこちらを見た時
赤い目が見えた
そしてその奥には...
思わず吐きそうになった
そこには人の死体がある。
逃げなければ
おれはきっと一生
現実の世界に戻れない。
走って
例の教室にたどり着く
運が良いことに
それは足が遅かった。
あいつに見られる前に
ロッカーに入った
これで大丈夫。
きっとおれは生きて帰れる
安心してふとロッカーの横を見た
するとそこには
赤い文字で
次の逃げる役はこいつ
□□□□□□□□□□□□□□
と書かれている。
あぁ、あれが近づいてきている。
俺は自分の指を噛んで
震えるその手でその血で
名前を書いてゆく。
ごめん。心瞳
俺は最低な野郎だよ。
こんな俺を許してくれ。
俺の名前は
ひがしさんじょうけんたろう
だいしょうじたにこころひとみ
これが君の名前だ。
これでおれの鬼ごっこは終わりだ。
次は君の番。
最後まで見ていただきありがとうございました。私は小さい頃怖い夢をよく見ていました。今回、お話の中に出てきた夢もわたしが見たことのある夢をモチーフにしてます。他にも何度か怖い夢を見たことがあります。また機会があれば乗せられたらなと思います。
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