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合唱部の部長♀と副部長♂が夫婦な件

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合唱部の部長♀と副部長♂が夫婦な件

6 - 合唱部の部長♀と副部長♂が夫婦な件 6

2020年04月22日

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(…困ったな…

2人に告白されるとは…)

颯は雫に待ってほしいと言った後、ずっと頭を悩ませていた。

(先に告白してきた女の子は、クラスの子で、委員会が一緒の人だよな。

知的でいかにも文学少女で大人しいが困っている人には手を差し伸べるという人だ。一見、悪い人ではなさそうだがどうなんだろう?

で、次は今日告白してきた雫。

天然でお人好しでいい奴だ。

しかし、今まで保護者感覚でいたから、女の子として見てなかったんだよな…。

俺、どっちのことも女の子としては見てないんだよな…)

そう、颯が雫に待ってほしいのはこういうことだった。

(2人から告白されたことによって、俺が始めて女の子を異性としてみることが出来るかも。

そして、自分が今まで気付かなかった気持ちに気付くことが出来るかもしれない…。

これはいい案かもしれない!)

翌日

(あ、雫だ)

前方にいつもより足取りがおぼつかない雫が歩いていた。

(あれは大丈夫なのか?

話し掛けた方がいいか?

いや、気まずいだろうし…)

と、思っていたら。 ついに雫が転んだ。

おわっ!

雫!?
大丈夫か!?

慌てて駆け寄る颯。

あぁ! は、颯!
うん! だ、大丈夫!

何気なく雫の腕を掴んで地面から引き上げる。

(…やっぱ、雫だって女の子だよな。

今まで気にしてなかったけど肌が色白で手首が細い。

何で気付かなかったんやろ…)

颯…?

な、何?

学校行かないの?

私の腕掴んだまま動いてないけど…

え、あぁ、そうだった!?

慌てて掴んでいた雫の腕から手を離す。

(意識するとこんなにも違って見えるのか…)

ー終ー

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