コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
蒼
桃
本編スタート!
僕達はドリンクバーでジュースを 注いでからカラオケルームに入った
桃
桃先輩はそう言ってソファに腰掛ける
桃
桃先輩はパッドを操作しながら 僕に尋ねる
蒼
蒼
僕は半分本音でそう答える
桃
桃
桃先輩はパッドを動かす手を止める
桃
そう言って桃先輩はニヤリと笑う
蒼
蒼
僕は動揺し桃先輩から 離れた場所に座る
蒼
僕がそんなことを考えながら メロンソーダを飲んでいると、
桃
そう言いながら桃先輩が 僕のそばへ寄ってきた
蒼
僕と桃先輩は肩が触れ合うくらい 密着していた
蒼
桃
桃
動揺している僕なんてお構い無しに 桃先輩は僕のメロンソーダを手に取る
蒼
桃
桃
桃
桃先輩は僕に向かって笑顔を見せる
蒼
蒼
桃
桃先輩は自身の唇に人差し指を当て 僕の心を見透かしたように聞いてくる
蒼
蒼
蒼
桃
僕は適当に理由をつけて 部屋を飛び出した
僕はそのままトイレへと逃げ込む
蒼
蒼
僕はさっきの出来事を思い出す
蒼
蒼
蒼
蒼
蒼
僕は鏡を見ながら少し考える
蒼
蒼
僕はそうしてトイレを後にした
僕は水の入ったコップを片手に カラオケルームに戻った
ガチャ
桃
蒼
僕は桃先輩の顔をあまり 直視出来ないまま部屋に入る
そして僕がソファに座ろうと 足を進めると、
グイッ
床にあったコードに足を 引っ掛けてしまった
蒼
桃
ドサッ
蒼
気付いたら僕は
桃先輩を押し倒していた