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コメント
0件
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りおん
りおん
拓哉
思わず手を離した
あのままでいたかった
初恋は叶わない
ジンクスなんて
信じたくなかったのに
駿佑
駿佑
拓哉
りおん
駿佑
駿佑
駿佑
拓哉
りおん
駿佑
駿佑
りおん
駿佑
りおん
駿佑
りおん
駿佑
りおん
りおん
りおん
駿佑
俺は泣きながら
階段を降りていった
うん…
結構キツイな。
初めて好きな子を抱きしめた
それだけで
薄汚い屋上も
最低なくらい靄のかかった
俺の気持ちも
透き通って
甘く感じた
拓哉
拓哉
分かってたけど
幼い頃から知ってたけど
りおんには
俺なんて眼中にないことくらい
でも
いざ現実にぶちのめされたら
やっぱり…
りおん
拓哉
りおん
拓哉
りおん
拓哉
拓哉
りおん
拓哉
りおん
りおん
りおん
りおん
りおん
りおん
拓哉
拓哉
りおん
りおん
りおん
りおん
りおん
拓哉
りおん
りおん
りおん
りおん
りおん
拓哉
拓哉
りおん
りおん
拓哉
拓哉
りおん
拓哉
拓哉
拓哉
りおん
拓哉
拓哉
りおん
りおん
りおんの背中
だんだん離れていく…
これでいいんだよな。
俺が決めたんだろ？
拓哉…
風雅
拓哉
風雅
拓哉
風雅
風雅
拓哉
次に見た景色は
スイーツ屋さんだった。
拓哉
拓哉
風雅
風雅
拓哉
俺は泣き疲れて
風雅の膝枕で
スヤスヤ眠ったらしい
風雅
風雅
拓哉
風雅
拓哉
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
拓哉
風雅…
ちょっと口は悪いけど
誰の悪口も言わないし
本当にすごい奴
自慢の親友
俺を
元気づけるために…？
風雅
風雅
拓哉
風雅
幸せな時間を過ごした
まあ
風雅といるだけで
幸せなんだけど
でも俺の心を突くのは
りおん
ごめん…風雅…
こんな俺で…
本当に…
次から主人公が変わります！
