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そして、書き終わったある日……
結陽
俺は手紙を出しに行った。
蒼衣と同じように、家に。
結陽
結陽
結陽
そしてポストに手紙を入れた。
結陽
結陽
2日後……
結陽
一週間後……
結陽
1ヶ月後……
結陽
結局、返しはもらえなかった。
悠奈はどう思ったのか……
それは俺には全く分からなかった。
時が過ぎ、小学四年生、2月…………
先生
結陽
結陽
先生
結陽
結陽
先生
俺は動けなかった。
嬉しさと驚きと、数多の感情が溢れ出して。
悠奈
結陽
ある日の給食前……
悠奈
蒼衣
結陽
悠奈
楽しかった。
しかし……
悠奈
結陽
蒼衣
蒼衣
結陽
蒼衣
結陽
結陽
結陽
悠奈
結陽
結陽
悠奈
結陽
悠奈
結陽
結陽
でも、この時間は幸せだった。
とっても。