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奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
霧弥
奏斗
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
奏斗
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
奏斗
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
奏斗
霧弥
奏斗
奏斗
霧弥
霧弥
奏斗
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
霧弥
奏斗
包帯を取りに行った奏斗
一方。霧弥は…
霧弥
霧弥
泣き疲れて寝てしまった…
霧弥
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
奏斗
ガチャ ただいま〜
奏斗
凪彩
凪彩
奏斗
凪彩
奏斗
凪彩
奏斗
これまでの出来事を話した
凪彩
奏斗
凪彩
奏斗
凪彩
凪彩
奏斗
凪彩
~凪彩過去編~
母
凪彩
母
凪彩
テストで100点を取れば、母はいつも褒めてくれた。
その頃は褒めてもらえるのが嬉しくて、毎日頑張って勉強していた。
だけど、歳をとる度に思うんだ。
僕って、母からとったら、ただの自慢するためにある道具なの?ってさ。
凪彩
“演じるの疲れたよ”
もっと普通にッなりたいのに!
凪彩
凪彩
霧弥
霧弥
凪彩
霧弥
凪彩
霧弥
凪彩
霧弥
霧弥
凪彩
凪彩
霧弥
凪彩
霧弥
凪彩
霧弥
霧弥
霧弥
凪彩
霧弥
兄と母は真逆の性格をしていた
母は、テストの点数が全てだった。 僕の事なんて全く見てくれなかった…
だけど、兄は、僕の全てを見て陰ながら支えてくれていた。 テストの結果が、多少悪くても、よく頑張ったって褒めてくれていた。
でも、唯一僕を見ていてくれた兄が、突然出ていった。
僕は正直、置いて行かれた。僕は最初から必要じゃなかったんだ……
当時の僕はそう思うことしか出来なかった。 今思えば、本当に自分のことしか見てなくて、最低なことを思ったと後悔していた。