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コメント
8件
初コメ失礼しますm(_ _)m 最高でした!続き楽しみに待っています!!
うりり~ん!😭 続き楽しみに待ってます!
7月半ば、文化祭の準備が 本格的に始まった。
クラスの出し物は、"演劇"
今年の文化祭は
1組がカフェ、2組・3組が演劇、 4組と5組が共同でお化け屋敷、 6組がミニゲームをすることになっている
モブ1♂
モブ2♀
あちこちから声が飛ぶ
俺は、いつものように笑いかけたが───
ur
その場が、一瞬静まり返った
モブ3♀
モブ4
気まずい空気が流れる
その時だった
rn
ur
rnさんが、そっと手を挙げた
rn
ur
rn
rn
ur
笑いながらも、 俺は救われた気持ちになった
みんなの前で "rnさんと一緒にいること" を選んだ瞬間だった。
放課後、遅くまで残って作業する日が続く
rnさんは脚本を書き、俺は音響を組む
時々じゃれ合い、時々無言で作業。
それでも、沈黙に気まずさはなかった
ふと、rnさんが呟いた
rn
ur
rn
ur
rnさんは声を立てて笑った
その笑い声に、俺の心がほどけた
ur
ur
rn
ur
rn
ur
俺らはいつの間にか、 心を許せる関係になっていた。
文化祭まで残り1週間
準備に追われる教室は 毎日が戦場のようだった。
俺は音響担当として、スピードや 再生タイミングをチェックし、
rnさんは脚本のラストに書き足していた
そんなある日───
モブ1♂
モブ2♀
昼休み、前まで一緒にいたメンバーが 俺の机周辺に集まってきた
モブ3♀
モブ4
モブ2♀
モブ1♂
俺は、いつものように笑って受け流そうとした。
でも、どこかで言葉が詰まる。
ur
モブ1♂
モブ1♂
モブ2♀
冗談混じりの笑い声。
いつもの教室。
でも俺の心には
"深く、重いざらつき" が残った。
ur
"ごめん、rnさん"
みなさんこんにちは!なのねです!
本当に申し訳ございませんでした💦
全然投稿できなくて、ほんとにすみません!
これからは、結構あげるつもりなので!
『拝啓』の方も、ぜひみてください!
それでは、おつなのね!
next♡1300