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キムテヒョン、今度こそ完全にジョングガに嫌われました
ジョングガと目を合わせることすら出来ません
案の定それからの日々は地獄みたいで、グガに話しかける勇気もなくて
ただただ毎日無言の時間が続くだけだった…
そこからは、グクテテ不仲説なんかも出たりして 僕たちの小説もアップされなくなってしまった
何度もグガを恋愛対象で見ないように頑張ったが、全て作戦は失敗した
そこで僕は考えた…彼女をつくろう、と
落ち込んでいた僕をそばで励ましてくれる人がいた、幼馴染のテヨンだ
そこから僕達は付き合いだした、プロポーズは僕からした 少し緊張したけど…
テヨンとは、趣味も合うし、話も合うし、一緒にいて楽しい、幸せだった
でもやっぱり心の片隅には…いつもグガがいた
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジミン
あの日からグガはいつもジミナと一緒にいるようになって、
いつの間にか、グクミンガチ説、なんてゆうのが広まって
そんなの辛くない、わけなかった
でもテヨンがいたからこそ少し気持ちが楽になった
ジミナはいつも僕の前で「今日はグガがね~」って話してくるから 思わず涙か溢れそうになったこともあった
2人付き合ってるのかな…
もういっそ、2人が上手くいって、早く僕に報告してよ
そしたら僕、どれだけ楽になれるんだろ…笑
でもね、ある日…
テヨン
テヒョン
テヨン
テヒョン
テヨン
テヒョン
テヨン
テヒョン
テヨン
テヒョン
テヨン
頭の中が真っ白になった、グガがテヨンのこと好きだったの??
いつ2人は知り合ったの…??
でもグガ、ジミナとは付き合ってなかったんだ… 何だか安心してしまった
テヒョン
テヒョン
はぁ、辛いよ…
テヒョン
そんな事あるわけないのに…嘘だったらと、期待してしまう
テヒョン
ジョングク
テヒョン
良かった、これで良かったんだよキムテヒョン
テヒョン
でも僕は、一生グガを忘れられないんだろうな… もう手が届かないってのに……
テヨンもいなくなってしまったら僕、誰に相談事したらいいんだろ…
ジョングク
ジョングク
コメント
6件
っつっつつ続き楽しみ😊
続きが気になる〜!
ごめんなさい私頭悪くて…Treeと書いてありますが正確にはThreeです!!