テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
yajp
.
突然 俺の隣に 座って来た
.
ゆあん
.
.
なにを言ってるのかが分からなかった 。
ゆあん
.
.
知らないはずなのに 俺は何故かその言葉に 、
” 懐かしみ ,,を感じた 。
約十年前
.
ゆあん
.
ゆあん
.
ゆあん
.
.
.
.
ゆあん
ゆあん
俺は元々持病があって 、 あともうすぐで記憶喪失になるらしい 。
それでも___は受け入れてくれ 、その提案をしてくれた 。
だけれどもその子の名前を覚えているはずがない 。
最近 .少し物覚えが出来るようになったばっかりなんだから 。
でも” 好きな子 ,, の名前を忘れたくもなかった 。
好きで忘れてる訳ではない 。
” 記憶喪失 ,,になった時点で記憶が飛んでしまうのだから 。
それは仕方ないことだ 。
でも 、
少しだけ分かった がした 。
ゆあん
.
.
.
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ❤︎ 100
コメント
4件
か、完結してるぅ~.ᐟ.ᐣ 続きはもう無いのか( ; ; )