皆さまぁぁぁああ!!!!!!!!
お待たせしましたぁぁぁああ!!!
あーねです
前に投稿したけど消してしまった大馬鹿者です
赤嫌われ『頑張る理由』の 中編!!!
それではどうぞ!!!
キキーーーーーー!!!!
その音と共に俺は跳ね飛ばされ地面に叩きつけられた
周りには女性たちの甲高い悲鳴や叫び声が響く中俺は逆に冷静だった
…あ、俺引かれたんだ…
そう気づくのに時間はかからなかった
痛みも悲しさもなくただ嬉しかった
これで楽になるのかな
これでみんなも笑顔になるかな
薄れ行く意識の中聞き覚えのある声が聞こえた
青
橙
何言ってるんだろう…
また…るぅとくんのこと心配してるのかな…
橙
よかったね… これで邪魔者もいなくなるよ
お兄ちゃんたちも楽しく生活できるよ
…………
でも、
最後ぐらい俺の心配して、欲しかったなぁ…
赤
一粒の雫と共に俺は意識を手放した
目を開けてみるとそこは真っ暗で走っても走っても何にも当たらなく何もないところだった
そんな中俺は絶望した
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
どうして?
赤
どうして死にたいの?
赤
誰に?
赤
関係あるよ
そう言い姿を現したのは
俺だった
だって僕は君だもん
赤
もう1人の赤
赤
もう1人の赤
もう1人の赤
赤
赤
もう1人の赤
紫
黄
橙
青
桃
もう1人の赤
赤
もう1人の赤
もう1人の赤
そんな、 だって…
もう1人の赤
もう1人の赤
赤
もう1人の赤
もう1人の赤
もう1人の赤
赤
もう1人の赤
もう1人の赤
もう1人の赤
赤
もう1人の赤
人変わりすぎん…?
赤
もう1人の赤
あの子は笑うとすぅっと消えてった
赤
また…信じてみよっかな
って、信じなかったことあったけ?w
ま、いっか
でも、これからどうしたら…?
…ん、?
ひ…かり?
莉犬が見る先には一筋の光が見えた
その光に恐る恐る近づいて触れてみると
その光は激しい炎のように広がり俺を包み込んだ
赤
次に目覚めたのは薬の独特な匂いとピッ、ピッ、という無機質な音と白い部屋だった
あい!!
久しぶりに100いったわw
105タップお疲れ様でした!
それでは!!
ばいちゃ〜!
コメント
57件
続きが気になる〜!
ブクマ失礼します!(前の物語も)続きが気になりすぎますねぇ(((
ブクマ失礼します!