/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ホワイトデー特別ストーリー②
曲パロ
少女レイ
ピクトハウス×？？
本人様と関係はありません
本能が狂い始める
？？
あ、まってよぐーちゃん！
追い詰められたハツカネズミ
＜ﾆｬ-ﾝ
今、絶望の淵に立って
ぴくと
……
？？
ぴくと君？どうしたの？
踏切へと飛び出した
ぴくと
あ、いや、何ともないよ
そう 君は友達
ぴくと
…一緒に行こ…？
僕の手を掴めよ
そう 君は1人さ
？？
………
居場所なんてないだろ
？？
……うん、いこうっ♪
2人きりこの儘
愛し合えるさ──
繰り返す フラッシュバック
ぴくと
──っ！？
蝉の声 二度とは帰らぬ君
ぴくと
…またあの夢か…
永遠に千切れてく
＜ﾆｬ-ﾝ
お揃いのキーホルダー
ぴくと
ぐーちゃん…大丈夫…だよ。
夏が消し去った
白い肌の少女に
ぴくと
今あの子は…
哀しい程
ぴくと
名前も忘れたけど
取り憑かれてしまいたい
ぴくと
何を伝えたいの…？
繰り返す
ぴくと
…違う
フラッシュバック
ぴくと
なんで…あの時…
蝉の声
ぴくと
もう戻らないのに…
二度とは帰らぬ君
ぴくと
何度も思い出させるの…？
永遠に千切れてく
ぴくと
何も覚えてないのに…
お揃いのキーホルダー
ぴくと
記憶が途切れていくのに…
夏が消し去った
白い肌の少女に
ぴくと
あの子の白い肌だけ
哀しい程
ぴくと
忘れられない…
取り憑かれて仕舞いたい
・
ぴくと
君は僕の
透明な君は僕を指刺してた──
ぴくと
──
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
