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あもん

おーい、みさきー

みさき

ん?なんかあったー?

あもん

いや、なんもないけどさ
なんか暇だし怖い話聞かせてくんない?

みさき

ふっふっふ…
怖い話なら任せなさい!
怖すぎて寝込まないでよね!

あもん

あーそういうのいらないから早く聞かせてー?

みさき

はぁ?なんなの!
思いっきり怖い話にしてやる!

みさき

ある日、私とあもんで夜の学校へ忘れ物を取りに。
そこで見回りの先生か、地域の防犯見回りの人か分からぬが人がいる気配がした。それから数分後、あもんは忘れ物を取りに教室へ入った。その時私は隣の隣の教室にいた。なぜかって?その、さっき言った人の気配のことだ。そう、あもんは2-1だ。でも、あもんにそっくりな人に手を引かれ、最初私は⌜なんだ、忘れ物見つかったんだ。⌟と思った。だが、2-3に連れていかれた。そこで教室に入ったあと、もう1人、人の気配がした。そう、電気をつけにいくと、私の目の前にいたのはあもんではなく、あもんそっくりな、まさに同一人物だ。私の脚はビクビクビクビク震えていた。すると………
ガラガラガラ
みさき!大丈夫か!?急にどこかにいって、心配かけんなよ!あもん、助けて、助けて!
は?何言ってんだよ…
何、ここにいるじゃん!あもんそっくりな人が!
は?!何言ってんだよ、人なんてどこにもいねえじゃねえかよ!みさき、大丈夫か?!
あもん?……まさかこれって、

カイト

おーい!2人とも
起きてるー?起きてたら怖い話でも話してヒヤヒヤしようぜー!

みさき

ごめん、もう寝るね

あもん

お、おう、
俺ももう遅いしもう寝るぜ
か、かいと、また明日な

カイト

お、おう!
明日怖い話きかせてな!
おやす…

みさき

やめて、やめてかいと!

あもん

………

カイト

は?2人とも
ドウシタンダヨ

カイト

モットモットあ

みさき

え、?か、かいと?

あもん

かいと…?

カイト

ヨルノガッコウデ
アソボウゼ

みさき

キャァァァァァァァ!

あもん

え、み、みさき?嘘だよな!?

あもん

不在着信

不在着信

あもん

不在着信

不在着信

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