テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こ、

こんにちは。ベネット・○○です

げ、現在、わ、私...

   

...

   

......ねぇ、あれ...

   

女...だよな?

   

かわいい♡

たくさんの見知らぬ男の人に見られてます…

タスケテ...ッ

時間は戻り少し前...

店周辺に叫び声が渡り響いた

ちょっとぉぉぉぉ!!

○○

城に行くって急すぎじゃないですか⁉

グルッペン

統領は人差し指を顔に当て、傾けた

○○

なんですかその顔(苦笑)

○○

あと下ろしてくださいぃ!!

○○

脇、

○○

痛いんです…

グルッペン

じゃぁ…

グルッペン

これでどうだ!

統領は私を肩車した

グルッペン

楽になっただロ!

○○

まぁ、、

○○

楽にはなりましたけど…

私を下を見た

○○

高い高い!!!怖いです!!

グルッペン

じゃあどうしろと言うんダ

○○

何か怖くない感じの持ち方ないんですか?!

統領は考え

ニヤリと笑った

グルッペン

よいしょ

グルッペン

これで大丈夫か?

統領は私を肩から下ろし、またお姫様抱っこし、

○○

ぅわっ!?!!

私の頬が赤くなった

グルッペン

ふふ...

グルッペン

可愛いナ

○○

ぇあ...!!

統領はまだニヤニヤしてる

グルッペン

それじゃ

グルッペン

行くゾ!!!!

あ、

すっかり忘れてたーーーーーーーーーー☆

○○

下ろしてぇぇぇぇ!!!!

統領の腕の中で暴れる

下ろして下ろして下ろしてぇぇぇぇ!!!!

グルッペン

....。

統領が少し困った顔でこっちを見る

よし!

この調子でやれば…!

私はよりいっそう暴れる

グルッペン

........。

あと少し!

○○

うああああん下ろしてぇぇ!!!

すると統領は口を開けた

お、来たか?

グルッペン

赤ちゃんみたいになってるね

○○

ヴッ

その時、

言われたことが自分の心に刺さった

グルッペン

落ち着いたか…

ハッ!!

やば、

グルッペン

行くぞ!!!

○○

いやあああああああああああああぁぁぁ

その数日後wrwrd王国の住民から

また店周辺で叫び声が聞こえたとか無かったとか

ー(^_-)-☆ー

○○

うぅぁ~

視界がグラグラと縦下に揺れてく

なんか、、聞こえる

モブ

キャー! 見て総領様だわぁぁぁぁ!!!

モブブ

超近くない?! やっぱりかっこいい!

黄色い悲鳴が上がる

あー、

だよね…イケメンだし…

あと...

めっちゃ酔ってるからどうでもいぃ…

グルッペン

ん?

グルッペン

あれ?

グルッペン

酔ったのか?

○○

ぅん

視界がどんどん......

グルッペン

おーい

グルッペン

起きろ〜!

○○

ぅう

グルッペン

グルッペン

キスするゾ

○○

ハイオキマスオキマスオキマス!!!!

総領は笑う

と、

総領とキスなんて、、()

恥ずかしすぎてタヒぬ☆

てかうちのファースキス奪われたくない!!

なんかそう思った!

グルッペン

着いたぞ〜

○○

わぁ....✨

○○

やっぱり大きいな〜

目の前には

レンガ状の少し濃い肌色の大きな城が建ってた

グルッペン

入るぞー

私は抱えられたまま城に入った

中はね…

とにかく広くて、、

広かった☆☆☆

ほんとに広かった

豪華過ぎず質素過ぎず

なんかちょうどいい感じ!(諦め)

グルッペン

今は、、

グルッペン

飯の時間か…

確かに

壁にある時計は正午ピッタリ指してた

○○

みんな昼ごはんを食べてる頃だね

グルッペン

そこには

グルッペン

みんないるか…

グルッペン

食堂行くゾ!!

統領は長い長い廊下へ歩きだした

私は抱えられたまま統領に問いかけた

○○

てか

○○

思ったんだけど、、

グルッペン

ん?

○○

グルッぺン様って

○○

私が好きだから城に連れてきたよね…?

グルッペン

そうだが?(即答)

○○

それって…

○○

誘k

グルッペン

誘拐じゃないゾ☆(即答)

○○

いやそうでs

グルッペン

行くゾ☆☆☆

○○

おい

その後自分がどんなに誘拐したと言っても違う話に変えてきた

^_−☆

しばらく長い長い廊下を歩くと大きな扉が立っていた

○○

ここって、、

グルッペン

食堂だぞ!

○○

なんか、騒がしいですね

グルッペン

そうか?

グルッペン

幹部達はいつこんな感じだぞ!

○○

はぇ…

食堂に聞き耳を立てると

中から楽しそうな声や叫び声が聞こえた

ん?

叫び声????

するとグルッぺン様は思いっきりドアを蹴り飛ばした

○○

壊れ...ない?

グルッペン

壊れないぞ!

統領はニッコニコで答えた

えぇ...

○○

コワ(ボソッ

グルッペン

諸軍共今日はいい天気だな!!!!

めちゃくちゃ大きい声で食堂にいた人達にかけた

あ、グルッぺンさん!

ふぁあ、んぁ、おはようございますー

ロボロ

ショッピ君、失礼だぞ!

むぐぐg

ゾムギブギブ!!!!!

大先生そんくらいかよ笑笑

、、、

あれ、大先生?

○○

スーツ姿の男性が泡を吹いて倒れてる

グルッぺン、

「その女、、誰?」

某軍服を着た人がそう言うとみんなの視線が統領の元に集まった

はぁ????????

嘘やろぉぉおおおぉぉおおおお

カシャン

彼はナイフを落とす

え、嘘やろ?!

グルッぺンさん...

……。

まじか…

男達は次々に言う

おいグルッぺン!!!

誰だよその女!!!!!!!!!!!!!

グルッペン

……

くれよ (イケボォォ)

○○

え、

グルッペン

ッ💢

ドゴッ

痛々しい音が鳴り響く

鬱先生

ア、ガガ

鬱先生

ガッ

○○

アッ

また泡吹いて倒れとる

それで?

グルッぺンさんの隣、誰ですか?

グルッペン

俺の隣にいるのは.....

○○

(ベネットです...w)

みんなが唾を飲み込む

グルッペン

彼女は、

グルッペン

俺の、、

グルッペン

「嫁だ」

○○

?!

ゾム

は、

は、、

『『はぁぁぁあああああぁ??!?!!!!!!!』』

この作品はいかがでしたか?

701

コメント

4

ユーザー
ユーザー

面白いです!!

ユーザー

めっちゃ続きがたのしみです!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚