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剣道部のお話

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剣道部のお話

1 - 剣道部のお話

♥

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2019年05月26日

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これは私の実話です

(今日は練習、頑張ろ!)

道場

お願いします!

七海

あ、菫!

優愛

やっほー

春花

菫〜!

みんな!

今日も頑張ろうね^^

七海

よろしくね、キ̄ャ̄・プ̄・テ̄ン̄!

あはは、やめてよぉ笑

春花

あははっ

優愛

うふふっ

休憩時間

(6年生になってキャプテンを任されたけど、大変だなぁ。1年間、先輩みたいに頑張らなきゃ…)

七海

菫、ちょっといい…?

七海

あのさ…

七海は、私が春花と優愛に陰口を言われていることを教えてくれた。

嘘…

七海

ホントだよ。その時は私もあわせなくちゃいけないと思って「そうだよね」って言っちゃった。

七海

でも!本当はそんなこと思ってないよ。菫はすごくいい人だっての知ってるから。

うん、大丈夫。ありがとうね、教えてくれて。

私は家に帰ってから親に相談した

何それ、なんで菫がそんなこと言われなきゃいけないのよ。

自分たちで菫のことをキャプテンに推薦したくせに「リーダーぶっててうざいよね」とか。

そう言うなら自分でやれって思うよ。

母は親身になって相談に乗ってくれた

お母さん…

あ…

悲しくなったのか、我慢していた涙が一気に溢れてきた

大丈夫よ。菫は悪くないからね。

うん…うん。ありがとう…。

それから私はずっと七海といるようになった

しかし、まさかあんなことがこの事の発端になっているとは知らなかった…

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