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翌日の朝1番に、3人は、こえだの救出へと向かう為、地下室をセレミーに任せ、後にした。
地下室から出て、林や森を超え、山にぶち当たった。3人は、この山の坂を登っているところだった。
トモロ
優人
メデューサ
メデューサ
メデューサ
メデューサ
メデューサ
トモロ
メデューサ
優人
トモロ
トモロ
優人
メデューサ
トモロ
メデューサ
3人は、朝食がまだだった。持ってきた、3つのおにぎりをそれぞれ食べた。
その最中、少し暗めだった周りが明るくなった。それは、日の出だった。
トモロ
メデューサ
トモロ
メデューサ
優人
トモロ
メデューサ
メデューサ
メデューサは、眩しいところからいち早く移動したかった。
トモロ
メデューサ
日影を探し、随分と上に登ってきた3人。 辿り着いたのは、霧が出ている少し不気味な森だった。
メデューサ
優人
トモロ
メデューサ
トモロ
メデューサ
トモロ
優人
トモロ
すると、後ろから凄い音が聞こえた。
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨ーン】
その音は、木々をバタバタと投げ倒し、振動を伝えながら、優人たちの方へ近づいてきた!
3人は、その場で足を止め、固まり、音だけを聞いていた。
音が真後ろに来た時、3人は、振り返った!!
【グァァァァオーーーーー!!】
八つの頭と、八つの尾を持ち、ちょー巨大な体をした蛇が、恐竜のように一斉に吠える。
その吠える、口からは、強風が吹き、3人を襲う。優人とメデューサは、耐えるが、トモロは、耐えきれず、すぐ
【スッテンコロリ〜ンクルクルクル〜】 と、飛ばされて行った。
これには、八つの頭を持つ、巨大な蛇もびっくりした!。その反応で強風が止む。
メデューサ
優人
優人、メデューサに、股間、蹴られる!
優人
そして、メデューサは、聞いた。
メデューサ
巨大な蛇は 八つの頭、皆それぞれに答えた。
オロチ
オロチ
オロチ
オロチ
オロチ
オロチ
優人
メデューサ
優人
【ガシッ!】
横たわった優人を、八岐大蛇は、胴体で踏んだ。
優人
優人
メデューサ
メデューサ
オロチ
メデューサとオロチは、話し始めた。 そして、会話が成立していたようだった。
その会話が終わると……、
オロチは、優人を持ち上げ、甘噛みをするなど、八つの頭たちは、遊び出した。
優人
メデューサ
優人
オロチに遊ばれている優人。それを楽しそうに見て、トモロを探しに行こうとするメデューサ、そんな時、
オロチは、優人を上に上げすぎてしまった。当然、キャッチするのは、難しくなり、集中しないといけない。
そして、ある頭が、食わえキャッチできたが、無意識に強い力が働き、優人の腕を噛んでしまった。
すると、🩸血が、1滴ほど、そのオロチのある頭の口に入ってしまった。
やばいと感じた、優人は、すぐさまオロチから離れるが1滴は、オロチの口の中へ入る。
それを見た、メデューサは、焦る。
メデューサ
メデューサは、優人に駆け寄る。
オロチは、🩸血1滴をゴクンと飲んだ。 すると、強い力を感じ、狂い、再び吠えた!
【グァァァァオーーーーーーーーー!!】
メデューサ
優人
メデューサ
強風と共に、巨大な蛇は、2人に噛み付いたり、攻撃を繰り返す。
優人は、怪我をした腕を押えながら、メデューサの前に立つ。
そして、左手から、剣を創り、出した。それは、自分の何倍にもデカい剣だ。
メデューサ
優人
メデューサ
優人
メデューサ
優人
メデューサ
逃げる2人を追いかけてくる、オロチ。
オロチは、少し動くだけで、振動が起きる。それを頼りに、1人の少年と、巨人の男性が、オロチを追う。
そして、合流した。
巨人は、さっきオロチを追いかける途中で拾った、優人が創った剣を手に、その剣を一振、オロチにダメージを与えた。 そして、
?????(巨人)
そう聞くと、八岐大蛇は、一撃をくらったことを忘れ、一斉に真っ直ぐ酒がある方へ、飛び込んできた。
合計八つ並んだ、大きなツボに頭を突っ込み、集中して、酒を飲んでいる。
?????(巨人)
オロチと、同じくらい、いや!それよりも少し大きい巨人に、ビビる2人。 その巨人の後ろから、
トモロ
優人
メデューサ
?????(巨人)
優人
メデューサ
スサノオ、しゃがむ。
須佐之男命(巨人)
優人
優人
メデューサ
トモロ
優人
トモロ
メデューサ
須佐之男命(巨人)
メデューサ
須佐之男命(巨人)
メデューサ
須佐之男命(巨人)
メデューサ
優人
須佐之男命(巨人)
優人
トモロ
須佐之男命(巨人)
トモロ
メデューサ
須佐之男命(巨人)
須佐之男命(巨人)
優人
須佐之男命(巨人)
優人
メデューサ
トモロ
メデューサ
須佐之男命(巨人)
と4人は、話しながら、上へと進んで行った。
須佐之男命(巨人)
メデューサ
須佐之男命、メデューサを肩に乗せた。
メデューサ
メデューサ
須佐之男命(巨人)
須佐之男命は、トモロも肩へ乗せた。
メデューサ
優人
メデューサ
須佐之男命(巨人)
トモロ
須佐之男命は、走って、優人を置いていった。
優人
優人は、3人が遠くに行ったことを見計らって、翼は無いが、宙に浮き、飛んで、ゆっくり上まで向かった。
須佐之男命を加えた、メデューサ、トモロ、の3人は、「森の山」の頂上に到着した。優人は、まだ到着していなかった。
「森の山」は、ハゲ王が住む城が高いところにある。それを中心に集落が沢山あり、かなり栄えていた。
「森の山」ハゲ王が、住む。城 !の前。
トモロ
メデューサ
メデューサ
トモロ
須佐之男命(巨人)
須佐之男命(巨人)
てっぺんにある城と須佐之男命は、同じくらいの高さだったので、トモロと、メデューサは、直でその城の中へと進ませてもらう。
須佐之男命は、大きい為、目立つ。 「森の山」の城の家来のような人は気づき、集まってくるが、須佐之男命の指に跳ね落とされ、敵も敵では無い状況に。
そんな中、トモロと、メデューサは、どんどん城の奥へと進んで行った。
トモロ
トモロ
トモロ
メデューサ
見張りのいない通路を歩き、声を上げ、呼びながら探している2人。
城の中、5階中 2階のとある部屋。
成人済みの男性
サック
成人済みの男性
サック
サック
成人済みの男性
このことを、元僧侶サックに伝えに来た、成人済みの男性、1人去っていった。
サック、こえだに話しかける。
サック
サック
こえだは、手足をロープで縛られ、口にテープを貼られていた。 サックは、そんなこえだのアゴを持ち、こっちに強く顔を向けさせ、言った。
サック
サック
サック
サック
サックは、うへうへと、変態の表情をして、こえだに近づく!
成人済みの男性
サック
サック
成人済みの男性
メデューサ
トモロ
成人済みの男性は、メデューサとトモロの後ろの首部分となる服を掴み、持ち上げ、手足をロープで拘束した状態で、ここへ運んできた。 そして、乱暴に降ろした。
メデューサ
メデューサ
メデューサは、トモロを揺らしながら、言うが、トモロは起きず、2人は捕まってしまった。
サック
成人済みの男性
成人済みの男性は、走って去って行った。
サック
サック
メデューサ
サック
メデューサ
サック
メデューサ
サック
サック
メデューサ
サック
メデューサ
キョトンとして、ボソッと言った。
サック
メデューサ
サック
この場所をたまたま通りかかった成人済みの男性(家来)に命令した。
サック
成人済みの男性
成人済みの男性は、ロープに繋がれたこえだの手足の拘束を解き、また、手足をロープで縛り直した。
口も話せないようテープした。 そして、こえだを連れて行ってしまった。
メデューサ
サック
メデューサ、若干、焦った表情を見せた。
サック
サック元僧侶は、笑って、去っていった。
優人
優人、飛んでここまで到着した。
優人
優人
優人
優人
優人
「森の山」城。5階中 4階のとある部屋。
成人済みの男性団が勢揃いで、地べたに座っており、その両端に、大きな牢屋のような箱と、こえだが、壁と手首をロープで繋がれている姿があった。
その大きな牢屋には、3人、人間が入っているようだった。
サック
物置の山で作った、イスに座り、言った。
サック
サック
サック
サック
牢屋にいたのは、こえだの家族だった。
幹根(こえだの母)
樹冠(こえだの父)
こずえ(こえだの妹)
幹根(こえだの母)
こずえ(こえだの妹)
サック
サック
成人済みの男性
こえだ、それを聞き、必死に口を動かし、口のテープを外した。
幹根(こえだの母)
樹冠(こえだの父)
こえだ
幹根(こえだの母)
樹冠(こえだの父)
幹根(こえだの母)
幹根(こえだの母)
泣きながら、すがるように、お願いしたこえだの家族。
サック
サック
サック
成人済みの男性(家来)たち
ライラ
ライラ
ライラ
ライラ
ライラ
ライラ
ライラ
ライラ
ライラ
ライラ